今日の映画 − JIMI: 栄光への軌跡(Jimi: All Is by My Side)
ジミ・ヘンドリックスの伝記映画。といっても映画で描かれるのは、ジミが無名のギタリストからイギリスデビューを経てアメリカへの凱旋とスターへの道を駆け上がる1966年〜1967年の2年間。 ジミを演じるのは、アンドレ3000 […]
ジミ・ヘンドリックスの伝記映画。といっても映画で描かれるのは、ジミが無名のギタリストからイギリスデビューを経てアメリカへの凱旋とスターへの道を駆け上がる1966年〜1967年の2年間。 ジミを演じるのは、アンドレ3000 […]
「インド初のゾンビコメディ」として公開されていた映画。上映館はB級ゾンビ物で実績のある有楽町ヒューマントラストシネマ。最近観た「女神は二度微笑む」などインド映画の興隆を実感している身としては必見と思っていたのに、短期で上
今年初めてのインド映画。インド映画のサスペンス物というのも初めて観た。過去数年に観たインド映画は佳作が多く、レベルアップを実感させられた。この映画の製作年は2012年で、日本公開まで3年掛かっているが、配給会社もインド映
ノルマンディ上陸から連合国軍が進撃し、ナチス・ドイツから開放される直前のパリが舞台。この映画の映画評で読んで初めて知ったが、ナチス・ドイツがパリを撤退する前に街を徹底的に破壊する指令をヒトラーが出していて、心ならずもその
知名度で言えばアインシュタインの次くらいに知られている理論物理学者スティーブン・ホーキングの伝記映画。 主演のエディ・レッドメインはこの作品でアカデミー主演男優賞を受賞。エディ・レッドメインといえば、テレビドラマ「大聖堂
数学者アラン・チューリングの伝記映画。チューリングは第2次世界大戦時にドイツの有名な暗号器エニグマの暗号を解読するのに貢献したのにそういった事実は機密保護のために公開されなかった。その間にチューリングは同性愛で有罪となり
今年初めての中国映画。監督のチャン・イーモウ(張芸謀)は観ては居ないけど有名な「紅いコーリャン」で監督デビューして、「HERO」、「LOVERS」、「王妃の紋章」などを撮った人。この映画は映画館で予告編を何度か観て、最近
新しいメニューを認めない保守的なオーナー(ダスティン・ホフマン)と意見が合わずに店を辞めたフランス料理シェフ(ジョン・ファヴロー)が心機一転、キューバ・サンドイッチのフード・トラックを始めて旅をするという映画。 料理の映
1996年に実際に起こった殺人事件を題材にした映画。 映画の終盤で殺人を犯すのがデュポン財閥の当主だったジョン・デュポン。デュポンといえば、テフロンとかケプラーなどで有名な世界有数の化学会社。この当主、大金持ちでマザコン
イラク戦争に4回従軍して160人以上を射殺した狙撃手、クリス・カイルの自伝が原作。監督はクリント・イーストウッド。 ISISの問題が大きくなってきている時節柄タイムリーな題材ではあるが、戦争映画によくある愛国心を鼓舞する