2015年に観た映画
もう1月も半ばを過ぎたけど、昨年1年間に観た映画のパンフレットを整理した。2015年に観た映画は合計59本。2013年が41本、2014年が56本なので本数は微増。 1年間を振り返ってみると、大作ではなくあまり宣伝もされ […]
もう1月も半ばを過ぎたけど、昨年1年間に観た映画のパンフレットを整理した。2015年に観た映画は合計59本。2013年が41本、2014年が56本なので本数は微増。 1年間を振り返ってみると、大作ではなくあまり宣伝もされ […]
007シリーズの24作目。6代目ボンドのダニエル・クレイグはこの映画が4作目。ボンド役はもうやらないと言っているらしいので、次作から新しいボンドが登場するかもしれない。 映画はオープニングから派手なアクション。しかし、物
第2次世界対戦中にナチスに奪われて、今はオーストリア政府の所有となっているクリムトの名画を、元の所有者でアメリカ在住の女性が返還を求めて訴訟を起こすという話。 主演は昨年の「マダム・マロリーと魔法のスパイス」以来のヘレン
老人ホームを舞台にした尊厳死がテーマのイスラエル映画。主人公の老人は発明が趣味。ある時、末期の病気の痛みに苦しむ友人から安楽死できる装置を作ってくれるよう頼まれる。 開発した装置は、安楽死を望む本人がスイッチを押すと麻酔
最近は、北欧の良い映画が日本で公開されることが増えてきたが、ノルウェー映画を観るのは「ピンチクリフ・グランプリ」以来かもしれない。主人公のマリエはノルウェーの測量研究所に務める女性。ここで管理しているノルウェーのキログラ
エイリアンがパックマン、ドンキーコング、スペースインベーダーなどのクラッシック・ゲームのキャラクターとなって地球侵略してくるのに対して、かつてのゲーム・チャンピオンだったが今ではうだつのあがらないオタク達が3番勝負で闘う
大女優となった主人公がかつての出世作のリメークの舞台出演のオファーを受ける。役柄は以前の若手女優の役ではなく、その若手に自殺に追い込まれる老け役の方。出演を決める葛藤や、劇中劇とリアルとの重ねあわせなどよくできた映画。
最近佳作が多いインド映画。脳性麻痺の障害を持ったインドの女の子が、留学先のアメリカでインド人の盲目の留学生とレズビアンの関係になりながら、イケメンの同級生の男とちょっと浮気したり、それまで支えてくれた母親が病気で倒れたり
映画監督ロバート・アルトマンの伝記映画。個人的にはアルトマンには、「M★A★S★H」でガツンとやられて、「ロング・グッド・バイ」でお気に入りの監督になったものの、「ウェディング」でがっかり。それ以降の映画は見ていない。ポ
主演がロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイ、タイトルからするとインターンの映画みたいやけど、アン・ハサウェイもさすがに30を越えてインターンという歳でもない。はてなと思ったら、デ・ニーロがシニア・インターンでハサウェイ