Movies2015

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映画など

今日の映画 – おみおくりの作法(Still Life)

予告編は映画館で何度も観ていて、地味な映画だと思っていたが、観てみたらやっぱり地味やった。この映画はイギリスとイタリアの合作やけど、こういう地味な映画はヨーロッパならでは。アメリカでは絶対無理。 主人...
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今日の映画 – エクソダス 神と王(Exodus: Gods and Kings)

リドリー・スコット監督の歴史物ということで観に行く。広告でも一言も謳っていないが「十戒」のリメークといった感じ。 主役のモーゼを演じるのはクリスチャン・ベール。性格俳優として存在感がある上に、西部劇か...
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今日の映画 – ドラフト・デイ(Draft Day)

最近はゲスト出演みたいな役が目立つケヴィン・コスナーの久しぶりの主演作品。ただ、どういう訳か、この時期の封切作品の中で、この映画はイマイチ目立たない。映画会社の広告宣伝も今一つ力が入っていないように思...
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今日の映画 – 特捜部Q 檻の中の女(Kvinden i buret)

久しぶりの北欧映画。監督(ミケル・ノルガード)も、俳優も知らん人ばっかり。主演(ニコライ・リー・カース)の刑事を補佐する助手のアサド役のファレス・ファレスが「ゼロ・ダーク・サーティ」に出ていたというが...
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今日の映画 – KANO 1931海の向こうの甲子園(KANO)

昨年末に観た「バンクーバーの朝日」以来の野球映画。日本から見て海外での野球を題材にしたところは共通やけど、「バンクーバーの朝日」が日本人監督による日本人のチームの映画やったのに対して、「KANO」は台...
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今日の映画 – ジミー、野をかける伝説 (Jimmy’s Hall)

映画の冒頭は世界恐慌時代のアメリカ、失業者だらけのニューヨークの古い記録フィルムが流れる。映画の舞台はアイルランドで、主人公のジミー・グラルトンは労働者階級の活動家くらいの予備知識で観たので、「なんで...
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今日の映画 – シン・シティ 復讐の女神 (Sin City: A Dame to Kill for)

2005年公開のシン・シティの続編。 監督は前作の3人体制からクエンティン・タランティーノが抜けて、ロバート・ロドリゲスとフランク・ミラーの2人。 コントラストの強い白黒画像に部分着色した画像というの...
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今日の映画 – 毛皮のヴィーナス(Venus in Fur)

2015年最初の映画はロマン・ポランスキー監督作品。ポランスキーというと「チャイナタウン」、「戦場のピアニスト」あたりが代表作と言われるが、「ローズマリーの赤ちゃん」とか、最近では「おとなのけんか」な...
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