「大分・福岡旅行(8) – 秋月日帰り小旅行」からの続き。
大分・福岡旅行の最終日も残り僅か。秋月から博多へ取って返して最後の目的地「福岡市博物館」へ行く。秋月からの鉄道を西鉄にしたので、終点の天神まで。
福岡市博物館はシーサイドにあって地下鉄の駅から少し離れているのでバスで行くことにする。バスに乗ってみると、いきなり有料道路へ入っていく。
海岸沿いの高架の上をバスは走る。
なんか得した気分。
高架から海越しに見た街の風景。
福岡ヤフオク!ドーム横を通る。
最寄りのバス停に到着。
目の前には福岡タワー。
1ブロック下がったところが「福岡市博物館」。
中はゆったりとしている。写真は撮れなかったけど、「漢委奴国王」の金印の実物を初めて見る。思っていたより小さかった。あとは名槍「日本号」など黒田家ゆかりの展示品を堪能。
帰りの飛行機を遅い時間にしたので九州最後の食事の場所をネットで探す。「つきよし」という居酒屋がよさそうだったので行ってみたら、昨夜来た「一梅」と隣合わせの店やった。
カウンターに陣取って、まずはビール。
壁に貼ってあるメニューを見て注文する。店は二人で切り盛りしている風。
刺し身の盛り合わせ。
炙りポテサラ。
鯖のみりん干し。
とんがり。豚肉と生姜の甘酢漬けを炒めたもの。
肉ごぼう。牛肉と牛蒡の卵とじ。
シメの博多うどん。
この「つきよし」という店、飛び込みで入ったけど、安くて旨いええ店やった。入店後に続々と客がやってきて満席で断られていたので入れたのはラッキー。
そろそろ飛行機の時刻が迫ってきたので地下鉄で空港へ。福岡空港は近くて便利。
スカイマークの最終便で羽田へ。
関連リンク
大分・福岡旅行(1) – 羽田から臼杵へ
大分・福岡旅行(2) – 臼杵街歩き(その1)
大分・福岡旅行(3) – 臼杵街歩き(その2)
大分・福岡旅行(4) – 臼杵でふぐを堪能
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大分・福岡旅行(6) – 臼杵城跡〜稲葉家下屋敷
大分・福岡旅行(7) – 臼杵から博多へ
大分・福岡旅行(8) – 秋月日帰り小旅行
大分・福岡旅行(9) – 福岡市博物館