「大分・福岡旅行(6) – 臼杵城跡〜稲葉家下屋敷」からの続き。
臼杵から福岡までの直行の特急がなかったので、まずは大分まで。
大分から乗り継いだ特急の車両は883系のソニック。
もう新しくはないけど、精悍な先頭車両。
車内の床は板張り。
そして床板にはSONICの刻印が入る凝りよう。
座席はちょっとレトロなデザインに特徴あるヘッドレスト。日除けのシートもロゴ入り。
そうこうしているうちに博多駅に到着。
はかた駅前通りからキャナルシティ博多へ。
キャナルシティ博多を突き抜けて、
宿泊先のグランドハイアット福岡へ到着。
窓から外を見ると目の前は中洲の南端あたり。
少し休憩してから夜の街へ。
中洲の夜景。
やってきたのは「一梅」。
お通しはカラフルで盛りだくさん。
九州は南へ行くと焼酎になるけど、福岡県は日本酒もあり。地酒の「寒北斗」をいただく。
大分で関サバを食べなかったので博多でサバ。半分は炙りにしてもらう。
そして、博多ならではのおきゅうと。
これは豚軟骨と白菜のとろとろ煮。
名物の自家製豆腐。
太刀魚の焼き物。
お酒はこれも地元の「仁四郎」。
サザエの天ぷら。
夜景を見ながら帰途につく。
けど、やっぱりシメのラーメン。
関連リンク
大分・福岡旅行(1) – 羽田から臼杵へ
大分・福岡旅行(2) – 臼杵街歩き(その1)
大分・福岡旅行(3) – 臼杵街歩き(その2)
大分・福岡旅行(4) – 臼杵でふぐを堪能
大分・福岡旅行(5) – 臼杵石仏
大分・福岡旅行(6) – 臼杵城跡〜稲葉家下屋敷
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