今日の映画 – ジュラシック・ワールド(Jurassic World)
ジュラシック・パークから続くシリーズの4作目。特撮を駆使した娯楽大作。なのでそれなりに楽しめる。 映画は異なっても、安全なはずだったのに恐竜が逃げ出してしまうという筋。その中で、危険を乗り越えて生き延びて問題を収束させる […]
ジュラシック・パークから続くシリーズの4作目。特撮を駆使した娯楽大作。なのでそれなりに楽しめる。 映画は異なっても、安全なはずだったのに恐竜が逃げ出してしまうという筋。その中で、危険を乗り越えて生き延びて問題を収束させる […]
マーベルのコミックが原作で、監督のペイトン・リードは聞いたことない人、主演のポール・ラッドもパッとした映画に出ていないのであまり期待せずに観に行った。まあ、マーベル物なので荒唐無稽ではあるものの、けっこう面白かった。 あ
予告編を観て楽しみにしていた映画。監督のマシュー・ヴォーンと原作のマーク・ミラーは「キック・アス」のコンビ。 大きな話の流れは、地球のためには人類は悪で、一部の選ばれた人以外を抹殺してしまおうという悪者とそれを阻止しよう
巨匠ホウ・シャオシェン監督が5年掛けて撮ったというのでかなり期待して観に行った。 画面の縦横アスペクト比が3:4というクラッシック感じ。 さて内容はというと、登場人物とそれぞれの相関関係を理解するのが大変。けっして追いつ
頑固者の不良オヤジと少年との友情を軸に、家族や学校の人たちを絡めたよくあるパターンのストーリー。しかも不良オヤジとなると真っ先に思いつくビル・マーレイをキャスティング。となると、映画を観なくても中身が想像できてしまう。
映画の舞台はロサンゼルス。警察無線を傍受して、夜間に起こる事故、犯罪などの現場に駆けつけて撮影した刺激的な映像をテレビ局へ売る生業に手を染めて、次第に成り上がっていく男の話。 主演はジェイク・ジレンホール。彼が出演した映
第二次世界大戦中のポーランドで、家族と離れ離れになったユダヤ人の少年がユダヤ人であることを隠しながらナチスの追及から逃げ回る映画。原作は実話に基づいた児童文学小説。邦題の「ふたつの名前」とは本来のユダヤ人の名前と身を偽る
再びスゥエーデン映画。ロイ・アンダーソン監督の作品を観るのははじめてやけど、この映画の前に「散歩する惑星」、「愛おしき隣人」というのを撮っていて、本作が3部作の最後となるものらしい。 映画の構成は40近い数のエピソードを
「モーターサイクル・ダイアリーズ」、「エビータ」、「瞳の奥の秘密」くらいしか思いつかないアルゼンチン映画。あまり期待せずに観に行ったら意外に良かった掘り出し物。 映画は6話の短編をまとめたいわゆるオムニバス形式のもの。そ
昨年見たブライアン・ウィルソンのドキュメンタリー映画は映画としての出来栄えは今ひとつやったけど、ビーチボーイズのイメージが変わったという意味ではええ映画。そもそも「ザ・ビーチ・ボーイズ」ってその名前からして軽すぎて、ビー