今日の映画 – ボーダーライン ソルジャーズ・デイ(Sicario: Day of the Soldado)
映画レビュー 「ボーダーライン」の続編。舞台は前作と同じくアメリカとメキシコの国境地帯。邦題の「ボーダーライン」は原題と全く関係ないが、「国境」と「合法と非合法との境界線」の両方に掛けていて日本の配給会社にしてはよく考え […]
映画、演劇、演芸などのエンターテイメント
映画レビュー 「ボーダーライン」の続編。舞台は前作と同じくアメリカとメキシコの国境地帯。邦題の「ボーダーライン」は原題と全く関係ないが、「国境」と「合法と非合法との境界線」の両方に掛けていて日本の配給会社にしてはよく考え […]
映画レビュー めずらしいイスラエル映画。主要登場人物は、ベルリンのケーキ職人トーマス、エルサレムから仕事でベルリンに来ていてトーマスとゲイ友達になるオーレン。オーレンの妻でエルサレムでカフェを営むアナトの3人。オーレンは
映画レビュー エリック・クラプトンのドキュメンタリー映画。映画の途中で時々過去にフラッシュバックすることはあるが、概ね少年時代から現在までの時系列で映像が流れる。特に、祖父母に育てられ、クラプトンを見捨てた母親との関係は
映画レビュー 映画では8作で完結した「ハリー・ポッター」シリーズからスピンオフした「ファンタスティック・ビースト」シリーズの第2作。ニュート役の主演エディ・レッドメインと、ティナとクイニーの姉妹、魔法を使えない一般人(マ
映画レビュー ブルゴーニュのワイナリーを舞台にした3人兄弟を主人公にした話。10年ぶりに戻ってきた長男はかつて父親と不仲で家を飛び出して放浪。今はオーストラリアでワインを造っているがパートナーとの関係が微妙。ワイン造りの
映画レビュー アニーシュ・チャガンティという無名の監督のデビュー作。この映画が注目されたのは、映像を従来のカメラで撮影するという手法ではなく、PCの画面だけを見せることで1本の映画を作ってしまったこと。10年前ならこうい
映画レビュー ローワン・アトキンソンができの悪い諜報部員を演じるコメディの第3作。前の2作品は観ていないが期待半分くらいで観に行った。 ローワン・アトキンソンはMr.ビーンで有名になったコメディアンで、あのアクの強いキャ
映画レビュー ロックバンド「クイーン」の映画。アメリカ、日本を含む全世界でヒットしている。日本はクイーンかまだ駆け出しだった頃に本国イギリスよりも先にファンが付いた国なので、日本でのヒットは想定内というところか。この映画
映画レビュー ヒンdゥー教の聖地「パラナシ」の名前は知っていたが、どこにあるのかを知らなかったので地図を見てみた。場所はインドの北東部、ニューデリーとコルカタのちょうど中間点くらいのろころだった。ヒマラヤを水源とする河川
映画レビュー マイケル・ムーアの映画はその時々の社会情勢に対して、彼独特の切り口で核心に迫ろうとするところが見どころと思う。一方で、同じ手法で繰り返されるとだんだん飽きてくる部分もある。この映画でもミシガン州フリントの汚