今日の映画 – 帰ってきたヒトラー(Er ist wieder da)
自殺直前のヒトラーが現代(2011年)のベルリンへタイムスリップしてくるという映画。 というとコメディかということになるが、確かに笑いを取るシーンはいくつもあるが、単純にコメディと言い切ってしまうのはちょっと微妙な感じ。 […]
自殺直前のヒトラーが現代(2011年)のベルリンへタイムスリップしてくるという映画。 というとコメディかということになるが、確かに笑いを取るシーンはいくつもあるが、単純にコメディと言い切ってしまうのはちょっと微妙な感じ。 […]
ウッディ・アレンの新作。ウッディ・アレンは好きな監督なので、作品の出来栄えの振れ幅はあるものの、概ね好意的なレンジに収まるのが常。この映画も悪く無い。 原題の「Irrational Man」は直訳すると「非理性的な男」。
イギリスに実在した双子の兄弟のギャングの話。 監督のブライアン・ヘルゲランドはホラーや暗い映画が得意な監督なので、こういう裏社会の映画はお手の物。娯楽映画として楽しめる。ただ、実在のギャングが題材で、それもイギリスの話な
最近増えてきたマーベルのコミックの実写版映画。 あまり期待せずに映画館に行く。オープニングは、主人公がタクシーで出かけて悪者の一団をハイウェイで襲撃していくシーン。ここのアクションもかなり本格的やけど、バイオレント。バイ
今年3本前に観た「ヘイル・シーザー!」に続いてジョージ・クルーニー主演の映画。 投資情報の提供するテレビ番組のディレクター役がジュリア・ロバーツ、その番組の司会者役がジョージ・クルーニー。この番組が紹介した株の運用でなけ
「ロッキー」、「チャンプ」、「レイジング・ブル」、「ザ・ハリケーン」など何時の時代にも作られ続けてきたボクシング物。 映画は栄光から転落そして復活というオーセンティックなボクシング物の造りで新味はない。2時間に観衆が喜び
マイケル・ムーアの最新作。タイトルに「世界侵略」とあるが、侵略とは全く関係ない。 マイケル・ムーアが外国(主にヨーロッパ諸国)を巡って、その国の有給休暇日数、健康保険、学校給食の内容などを米国の実態と比較して紹介。それぞ
コーエン兄弟のコメディ最新作。舞台は1950年代のハリウッド。 主演は映画会社の何でも屋を演じるジョシュ・ブローリン。社会常識に欠ける人が多い映画界の人が起こすスキャンダルのもみ消しなど汚れ仕事も厭わない問題解決役。とい
いよいよ旅行最終日。今日はもう日本へ帰るだけ。昨日ダニエルが予約しておいてくれたタクシーは約束の時刻よりも30分前に到着。キューバの人たちは時間にルーズというイメージをもってしまうし、実際お役所的にダラダラ仕事をするとこ
ハバナに戻ってきて2日目。キューバ旅行も残すところあと2日。しかし、明日は早朝から空港へ行って日本へ帰るので、実質今日が最終日。このカーサ・パルティクラルでは朝食を頼んでいなかったので、まずは朝の散歩を兼ねて朝ごはん。