今日の映画 – しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(Maudie)
映画レビュー カナダの画家、モード・ルイスを主人公にした実話に基づく映画。モード・ルイスは生涯カナダのノバスコシアの田舎町を出たことがなかったので、映画の舞台も住んでいた村の中だけ、2時間弱の映画のうち、感覚的には7割く […]
映画レビュー カナダの画家、モード・ルイスを主人公にした実話に基づく映画。モード・ルイスは生涯カナダのノバスコシアの田舎町を出たことがなかったので、映画の舞台も住んでいた村の中だけ、2時間弱の映画のうち、感覚的には7割く […]
映画レビュー 昨年は、「SING シング」、「モアナと伝説の海」、「カーズ クロスロード」、「KUBO クボ 二本の弦の秘密」の4本のアニメーションを劇場で観たがいずれもできが良くて楽しめた。アニメは元々は動く漫画で、実
映画レビュー G8財務相会議の場を舞台にした異色のサスペンス映画。登場人物はIMFの専務理事で実質会議を仕切っているロシェ、G8の財務大臣、ゲストとして招待されたロックスター、著名な絵本作家、イタリア人の修道士サルス。G
映画レビュー 今年観た映画の中で一番痛快な映画。この映画は2部作の完結編、前作は「バーフバリ 伝説誕生」で昨年4月に公開されていたが観ていない。本作も公開は昨年の12月だったが、異例のロングランで3月に観ることができた。
映画レビュー ディズニー傘下で資金があり余っているのか、映画のリリース間隔がどんどん短くなってきているように感じる「マーベル・コミック」原作の映画の最新作。ライバルのDCコミック原作の「ワンダーウーマン」が女性監督、女性
映画レビュー 今年のアカデミー賞で、作品賞、監督賞、作曲賞、美術賞の4つの賞を獲得。受賞は逃したが、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞、脚本賞、録音賞、撮影賞、衣装デザイン賞、編集賞にもノミネートされていたということは、
映画レビュー この映画を観てみようと思ったのは、キャストにジャン=ルイ・トランティニャンが入っていたから。ちなみに、トランティニャンと娘役、といってもおばちゃんやけど、のイザベル・ユペールは、同じミヒャエル・ハネケ監督の
映画レビュー 「15時17分、パリ行き」と同様、この映画も93分の短めの映画。原作は1971年に映画化されていて、そのリメイクであるが、前作「白い肌の異常な夜」の主演がクリント・イーストウッドだった。前作を見ていないが、
映画レビュー なんか最近は実話に基づく映画しか撮ってないクリント・イーストウッド監督の最新作。前作「ハドソン川の奇跡」はトム・ハンクスの演技が良かったけど、この映画ではテロの犯人以外は主演の3人を含めて事件の当事者たちを
映画レビュー 制作はチリ・アメリカ・ドイツ・スペイン合作となっているが、監督、俳優、舞台もチリなので実質チリ映画。映画館に行ったのはアカデミー賞が決まる前だったが、2018年の外国語映画賞を獲得した。 主演のダニエラ・ベ