バスク旅行(26): サラゴサのレストランなど

El Champi Zgz

エル・トゥボ(El Tubo、チューブの意味)と呼ばれるバルエリアの中にある店。

食べ物メニューはこれ一品だけという潔さ。

開店と同時に入ったので最初は誰も居なかったが、次々と客が入ってくる。

サクッと飲んで次の店へ。

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El Truco

この店もEl Tuboにある店。

まずはワイン。

グルテンフリーのメニュー。

寿司屋のガラスケースの感じでおかずが並ぶ。

アーティチョーク。

エスカルゴ。

セルベッサ。

完食。

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Sin Nombre Tapas Creativas

タパスバーでランチ。

カウンターにならぶピンチョス。

サラゴサ地元のビールAmbar。

牛のほほ肉の煮込みとカレー味のチキン。

コロッケ追加。

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Montal Alimentación

何度か前を通って気になっていた店。

高級食材を扱っている店に見えるが、店内のテーブルでワインを飲んでいる客が見えるので、食事ができる店なのかもしれない。

で、夜に行ってみた。

こちらが正面。

店内は食料品店。

だが、テーブルがあるので、食事ができるのか聞いてみると・・・。

奥のレストランに案内された。

さらにその奥には100年前のワインも貯蔵されているセラーがある。

アーティチョークのフリットとヒルダ。

赤ワイン。

ウズラのサラダ。

チョリソー、生ハム、サラミの盛り合わせ。2人には多すぎたかと思ったが、楽々食べられた。

パン・コン・トマテ。

タラのカルパッチョ。

デザートはパスしてエスプレッソ。

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Meli Del Tubo

El Tuboの人気店。

この日は週末で、入ろうか迷うくらいの人の多さ。

ちょうどカウンター席が空いたので確保。まずはAmbarビール。

この店のタパスは創作系。印刷したメニューがあるが、文字だけでは想像できない奇抜なプレゼンテーション。そのためか、主なピンチョスのサンプルがケースに並んでいる。これらは作り置きではなく、注文すると奥の厨房で作ったものが出てくる。

サンプルを指差して注文できるが、メニューから注文して何が来るのかお楽しみ。これはソーセージグラタン(Nuestra butifarra gratinada)。

きのこを袋に詰めて揚げたもの。

ここはバスクではないが、ピンチョス風。モンクフィッシュ(あんこう)とエビのハンバーガーのキャラメリゼオニオン入り(HAMBURGUESA DE RAPE Y GAMBAS CON CEBOLLA CARAMELIZADA EN MISTELA)。

ワインに切り替え。

車海老のサラダ タコのカルパッチョ、ワサビキャビア(ENSALADA “MELI”)はガラスのポットに入って出てきた。

やぎのチーズとナッツといちじくのコンポート(QUESO DE CABRA CON FRUTOS SECOS Y COMPOTA DE HIGO)。

3種のコロッケ、サイズまちまち。

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Pans & Company

アルフォンソ1世通りにあったパン屋兼カフェ。アパートでの朝食用のパンを買う。

ComeJamon Alfonso

アルフォンソ1世通りにある生ハム屋。各種グレードの生ハムが揃っている。店内にイートインのコーナーがあり、生ハムのサンドイッチを食べられる。

サンドイッチ。挟んでいる生ハムの等級によって値段が違う。

価格表。

店内風景。

同じ生ハムでも値段はピンキリ。

レジ。見慣れない機械があるが、支払いの際に紙幣を入れるのだろうか? 大抵の人はクレジットカードで払うので使うところと確認できず。

違うグレードのサンドイッチを2種、そしてワイン。高い生ハムは色艶が良い。今まで食べ比べる機会がなかったが、こうしてみると違いが分かる。

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Chocolates Capricho

お土産用に幾つか買ったらおまけにもらえたチョコ。

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