バスク旅行(22): ビルバオのバル、レストランなど

Bar El Pintxito

ビルバオ到着直後に行ったホテルの近くにあるバル。

店は片側がカウンタ、反対側がテーブルの典型的なバルスタイル。

まずは赤ワイン。

コロッケ3種盛り。

おすすめのマッシュルーム。

作り置きのピンチョスは定番の物が多いが、生ハムサンドや目玉焼き乗せトーストのような大型のものあり。

この店の経営者はモロッコ出身の親子で、店内に父親が載った記事の切り抜きなどが貼られていた。この時店に居たのは息子の方で、この店が紹介サれている日本のガイドブックを見せてくれた。調理場の片隅ではイスラムの影響を受けたスペインの串焼き「ピンチョ・モルノ」が焼かれていた。

Gure Toki

新広場の北東角あたりにあるバル。

こちらは裏口?

赤ワインとピンチョス2種とイディアサバル(バスク地方のチーズ)のスープ。

人気店だが、早い時間で空いていた。

Map

エルシーリャ ホテルのバー El Bar Americano

宿泊しているホテルのウェルカムドリンクとしてギフトカードをもらったので飲みに行く。

えらく広い。

日本のウイスキーなど、いろいろあるが。

地元のセルベッサ。

ホテルの朝食

朝食はブッフェスタイル。パリのホテル同様、特別なコロナ対策なし。既に普通に戻ってます。料理の品揃えはまずまず。

1日目はこんな感じ。卵料理をどうするか聞かれてオムレツを頼んだら、3人前くらいの巨大なのがやってきた。

2日目。なんか同じようなもの食べてるなぁ。でも卵料理はパス。

ビルバオ・グッゲンハイム美術館内のビストロ

場所は美術館の正面入口を入ったところ。

正面がビストロ、左がバル、右は美術館へ続く通路。

ランチの開店と同時に入ったので客は数組でゆったりしている。

グラスで頼んだ赤ワインが美味しかった。パンもまた旨い。

セットメニューで、スターター、メイン、デザートからそれぞれ1つを選ぶ方式。

Fish & seafood soupを選ぶとテーブルでボウルに注いでくれる。

こちらはLeeks in chicken and hazelnut marinade。

メインは、Roasted and boneless lamb with pumpkin and orange purée。

これは、Cod balls in Bizkaia sauce。

デザートは、Baked apple, custard and crumble。

と、Chocolate, coffee ice cream and hazelnuts。

最後に焼菓子。料理がセットメニューだけでアラカルトがないので選択が限られるが、前菜、メイン、デザートともに美味しかった。値段もリーズナブル。

まとめ&インデックス

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