パリ~バスク旅行(5) – 準備編(持ち物)

今回の旅行に特別に持っていく物や忘れがちな物について備忘録として書いておく。

SIMカード

以前は旅行先でSIMを調達することが多かったが、出発前に日本のAmazonで買うほうが安いことが多いので事前にチェックするようにしている。今回も「Orange ヨーロッパ simカード」が2枚組で3,600円と安かったので購入(円安のせいかその後値上がり)。

28日間有効で、ヨーロッパでは10GB、スペインでは25GBのデータ通信に400分の音声通話(スペイン国内のみ)が付いているので容量としては十分。行きの飛行機の中でセットすればアムステルダムから使えるはず。添付のピンを忘れずに持っていく。

ちなみに、OrangeのWebサイトを観てみると、旅行者用SIMは、25GBで€10/月、50GBで€15/月、100GBで€20/月とかなり安い。AmazonではプリペイドSIMとして使い捨てのように売られているが、このMundo SIMはトップアップ可能で、必要な金額をチャージしておけば、25GBを使い切ってもSMSで容量の追加ができるみたい。今回は2人で合計50GBあるので不足することは無いと思うが。

なお、アクティベートは自分ではできず、事前に販売会社のWebサイトに、PIN番号、到着予定日、Amazonの注文番号、メールアドレスを入力してアクティベートしてもらう必要がある。日本語の説明書の翻訳が怪しくて、時間がかかるのでEU到着の1日前にアクティベートすることを勧められているが、上記Webサイトに到着予定日を1日繰り上げて入力するのか、先方で1日繰り上げてくれるのか不明。まあ、28日有効で余裕があるので1日繰り上げた日にちを入力しておく。

カメラ

この旅行のためという訳では無いが、デジタル一眼レフをミラーレスに買い替えて、小さく軽くなったので持っていく。

充電器と予備バッテリーを忘れずに。

電源プラグ、電源コードなど

毎回旅行に持っていっている電源の変換プラグ、延長コード、三叉の分配器。

USB充電器

新しい急速充電大容量の充電器はスマホとChromebook用。古い充電器も4口あるのでその他用。

Pixel 3 (Google Photosへのアップロード用)

Googleフォトへ無料で写真をアップロードするためのアップローダー。普段遣いのスマホ(Motorola edge 20)で撮影した写真はWiFi経由でアップロードできる。カメラで撮影した写真は、Pixel 3でSDカードを読む必要があるので、ANKERの小型のSDカードリーダーも持っていく。Pixel 3で読み込めるSDカードはSDHC(最大32GB)まで、SDXCには対応していないので注意。

宿泊先のネットワーク接続が良ければ、スマホやカメラで撮った写真はPixel 3経由でGoogle Photosへアップロードしてしまいたいが、回線速度が遅いと全部アップできないかもしれない。また、Google Photosへアップロードする際に画素数は落ちてしまうのでカメラで撮影したオリジナルも残しておきたい。そこで、古いけどSanDiskのUSBストレージを持っていく。250GBあるので旅行中に撮影した写真ファイルにはなんとかなるサイズ。

Chromecast with Google TV

3週間の旅行なので、ホテルやアパートで時間を持て余した時にNetflix、Amazon Prime Video、Disney+などを観れるように持っていく。あと、使い物になるかどうか分からないが、自宅のNasneに接続してテレビや録画番組を観れるかもしれないので、視聴用アプリ「トルネ」をインストールしてペアリングしておく。

旅行には廉価版のChromecast with Google TV(HD)で十分だが、既に通常版を使っているので、これをテレビから外して持っていくことにする。

宿泊先のテレビのHDMI端子に接続するが、壁掛けテレビの場合は直接接続できないかもしれないので、HDMIの延長ケーブル(50cm)を購入した。

WiFiルーター

ホテルのWiFiはIPアイソレーションの設定がされていて、Chromecast with Google TVがセットアップできるかどうか分からないので、念のため小型のWiFiルーターを持っていく。このルーターは嵩張らないし、1次側が有線でも無線でも使える。

Chromebook

ちょっとした旅行はスマホがあれば十分でわざわざPCを持っていくことはないが、今回は期間が長いし、現地で調べ物するには画面が大きな方がよいのでChromebookを持っていく。

Googleアカウントの2段階認証のバックアップコード

海外へ旅行すると日本から離れた場所からログインすることになるので、なにかの拍子でログイン認証を求められることがある。再設定用のメールアドレスを設定しておくとか準備をしていても、旅行中は認証コードを受け取れないリスクがあるのでバックアップコードを発行して、PDFか印刷したものを持っていく。

古いスマートフォン

スマートフォンなしでの旅行は考えられないくらい今や必需品となっている。スマートフォンの重要性が高まるに連れて、盗難や紛失によるリスクは高まっている。特に、パリは治安の良くない地域があり。街中やメトロの中でスマートフォンを使うこと自体危険らしい。

今は使っていない、古いスマートフォンを引っ張りだして初期化、Googleマップなど幾つかのアプリだけを使えるようにセットアップした。Googleマップは事前に地図情報をダウンロードしておけばオフラインで使える。万一、このスマホを失っても損失は限定的というわけ。

A5サイズのクリアフォルダー

今回の旅行のために日本で予約したホテル、アパート、交通機関、美術館などは合計14件。これらのE-Ticketや予約の控えを紙で持つために、以前は100均で買えるA4サイズのクリアフォルダーに入れていたが、大きすぎて持ち運ぶには邪魔。そこで、前回タイに旅行した際に、半分のA5サイズのクリアフォルダーに変えてみたところ具合が良かったので今回もこれ。各種控えに加えて、パスポートのコピーやSIMの取り扱い説明書など紙で持っていたいものをここにまとめておく。

バスクのガイドブック

旅行の主目的はバスク地方で、そこでバルを巡って飽食、痛飲すること。コロナの流行で海外旅行が途絶えたためガイドブックの新刊も無いが、この本が比較的新しく内容も充実しているので購入。スペインバスクだけでなくフランスバスクもカバーしている。

Notionを使った旅行情報の整理

宿泊先や交通機関の予約件数が多く、準備段階では日にちを間違わずに予約すること、旅行が始まってからもスケジュール管理が大事になる。また、ネットで集めた観光情報や個人ブログの情報なども量が増えてくると整理がつかなくなる。

Notionというアプリはこういう情報の整理に向いている。例えば交通機関なら、移動日付と時刻、予約番号、E-Ticket、乗り場の地図、乗り場までの行き方、その他注意事項などを1つのぺーじにまとめておけば、スマホから必要な情報を一目で見ることができる。それらをカレンダーにしておけば、必要な時に必要な情報にアクセスできるし、2人で共有できるという寸法。

副次的な効果として、Notionに入れる情報を収集している段階で旅行をシミュレートできるので、計画に落ちがないかチェックできるということもある。

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