バスク旅行(8): パリのレストランなど

ビストロ・ビクトワール

ルーブル美術館から歩いて行けるところにあるビストロ。木曜日の13時頃に行ったが満員。回転は良いようで10分ほど待って入店。

前菜はエスカルゴと、

ネギのビネグレットソース。

メインは鴨のコンフィと、

牛肉のタルタル。いずれも美味しかった。

ワインを2人で50cl飲んで勘定は€50.8。

ブイヨンシャルティエ

パリ市内に3店舗ある人気店。レストランというよりもカジュアルで食堂といった感じ。モンパルナス駅近くの店に13時頃に行った所、店の前には長い行列。

さすがにこれは厳しいかと思ったが、回転は良さそうで列が動いていく。旅行者は諦めて列から抜ける人が多かったが、地元の人らしき人たちは普通のように待っている。結局30分待ちで入ることができた。この日は祝日だったので、家族で昼ごはんを食べに来ている人たちが多い様子。

かなり広くて席数の多い店で、奥の方の席に案内される。テーブル間の距離が近くて、隣の親子3人連れとほぼ相席。注文すると、ウェイトレスは紙のテーブルクロスにメモ。それを覚えてから戻っていく。

1€の豆のスープ。

テリーヌ。

ハウスワインのメルローをカラフェで。

メインは、Buchers Cutという名のステーキと、

仔牛の顔の身。

けっこうボリュームがあったので、コーヒーとデザートはパス。外の行列は長いまま。

ホテルのレストラン(朝食)

宿泊したルネッサンスホテル・パリ・ラ・デファンスはMarriott Bonvoy加盟のホテルで、プラチナ・エリートの特典で朝食付きになった。ブッフェ形式で、特別豪華でもないが一通りのものが揃っている。

日本のホテルのブッフェでは手袋などが用意されているが、ここでは既に普段どおりに戻っている。

今回の旅行中、フランスでもスペインでもパンが美味しかった。

ジャム類が豊富。バターも3種類用意されていた。

まとめ&インデックス

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