今日の映画 – ピクセル(PIXELS)
エイリアンがパックマン、ドンキーコング、スペースインベーダーなどのクラッシック・ゲームのキャラクターとなって地球侵略してくるのに対して、かつてのゲーム・チャンピオンだったが今ではうだつのあがらないオタク達が3番勝負で闘う […]
エイリアンがパックマン、ドンキーコング、スペースインベーダーなどのクラッシック・ゲームのキャラクターとなって地球侵略してくるのに対して、かつてのゲーム・チャンピオンだったが今ではうだつのあがらないオタク達が3番勝負で闘う […]
大女優となった主人公がかつての出世作のリメークの舞台出演のオファーを受ける。役柄は以前の若手女優の役ではなく、その若手に自殺に追い込まれる老け役の方。出演を決める葛藤や、劇中劇とリアルとの重ねあわせなどよくできた映画。
最近佳作が多いインド映画。脳性麻痺の障害を持ったインドの女の子が、留学先のアメリカでインド人の盲目の留学生とレズビアンの関係になりながら、イケメンの同級生の男とちょっと浮気したり、それまで支えてくれた母親が病気で倒れたり
映画監督ロバート・アルトマンの伝記映画。個人的にはアルトマンには、「M★A★S★H」でガツンとやられて、「ロング・グッド・バイ」でお気に入りの監督になったものの、「ウェディング」でがっかり。それ以降の映画は見ていない。ポ
主演がロバート・デ・ニーロとアン・ハサウェイ、タイトルからするとインターンの映画みたいやけど、アン・ハサウェイもさすがに30を越えてインターンという歳でもない。はてなと思ったら、デ・ニーロがシニア・インターンでハサウェイ
ケイト・ウィンスレットは好きな女優なので期待して観に行ったが、とくにどうということのない恋愛映画やった。 ケイト・ウィンスレットはベルサイユ宮殿の庭園を造る総元締めの「師匠」に雇われて、噴水を多用した音楽ホールのような部
アル・パチーノが盛りを過ぎて惰性で過ごしている、といっても自家用ジェットを持つくらいは稼いでいる老ロック・スター、ダニーを演じる映画。一捻りあるのは、若いころに受けたインタビュー記事を見たジョン・レノンが手紙をくれたのに
1981年代のニューヨークが舞台。オイルのビジネスで事業拡大している夫婦の話。 経営者のアベルはメキシコ系で無一文から事業を立ち上げたという感じ。演じるのはオスカー・アイザック。「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名も
テディベアに魂が宿るというファンタジーかと思いきや、実はスラング満載で品の悪い映画やった「テッド」の続編。この映画もR15+指定。 監督とテッドの声は前作と同じセス・マクファーレン。相方も同じくマーク・ウォールバーグ。こ
シェリル・ストレイドという女性の自伝の映画化。 母親がガンで亡くなったことをきっかけに破綻した人生から立ち直るためにパシフィック・クレスト・トレイル(PCT)という自然遊歩道を1600km歩き通すという話。正直、あまり気