今日の映画 – ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち(Miss Peregrine’s Home for Peculiar Children)
映画レビュー ティム・バートン監督のファンタジー映画。「奇妙なこどもたち」というのは特殊能力を持った異端のこどもたちで、普通の人と違いすぎるので、外界から隔たれた閉じた時間のなかで暮らしていて、そのこどもたちの擁護者の一 […]
映画レビュー ティム・バートン監督のファンタジー映画。「奇妙なこどもたち」というのは特殊能力を持った異端のこどもたちで、普通の人と違いすぎるので、外界から隔たれた閉じた時間のなかで暮らしていて、そのこどもたちの擁護者の一 […]
映画レビュー ヘレン・ミレン主演の戦争映画。だが、戦争映画といっても戦闘シーンは出てこない。科学技術の発展のおかげで、人工衛星からの撮影で人の判別ができる。危険を犯して有人の兵器を敵地へ送らなくても、無人の
映画レビュー 昨年末に立て続けにブルーに生まれついて、JACOと観た勢いでと思ったが、都合がつかずに今年に持ち越した映画。 先の2作が、伝記映画、ドキュメンタリーやったので、この映画もそんなもんかなくらいで観に行った。タ
例年1月にやっていた映画のパンフレットの整理を思い立って大晦日にやったので、併せて2016年の総括。 2016年に映画館で観た映画は合計62本。2015年が59本だったので、本数に関しては最後の追い込みで辛うじて更新。映
最近観た中では、「100歳のカレイなる冒険」、「フレンチアルプスで起きたこと」、「さよなら、人類」に続くスェーデン映画。これらの映画に共通するのは、普通に見せておいて実は結構シュールなところ、そしてコメディではないが程よ
スター・ウォーズシリーズからのスピンオフというかエピソード4「新たなる希望」の始まりの例の宇宙空間をスクロールしていく字幕での背景説明をネタにして映画を1本作ったというようなもの。 と言ってしまうと、なんか付け足しのよう
1962年にまだ駆け出しのフランソワ・トリュフォーが既に巨匠だったアルフレッド・ヒッチコックにインタビューして出版した「定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォー」を題材としたドキュメンタリー。 といっても二人とも既に亡く
この映画は主演がマギー・スミスでなかったら観に行かなかったかもしれない。 元々は舞台劇で、舞台でもマギー・スミスが16年間演じてきたというロングラン・タイトルで実話に基づくということは後から知った。 マギー・スミスといえ
メリル・ストリープ主演の最新作。 お金持ちの音楽好きで様々な音楽関係者のスポンサーやったのに、ひどい音痴やった女の人とそれに振り回される人たちの話。 音痴でも、自覚して人前で歌わなければよいものを、本人は自分は上手いと思
ハリーポッターシリーズからのスピンオフ映画。 おなじみのハリーポッターやその取り巻きの出演はなく、魔法動物の保護と収集が専門の主人公が舞台をイギリスではなくニューヨークに移してドタバタする映画。 魔法動物という実在しない