2016年に観た映画

例年1月にやっていた映画のパンフレットの整理を思い立って大晦日にやったので、併せて2016年の総括。

movies 2016

2016年に映画館で観た映画は合計62本。2015年が59本だったので、本数に関しては最後の追い込みで辛うじて更新。映画評もかなり溜め込んだのを最後にまとめて解消して新年を迎えることになる。

1年間を振り返ってみると、「レッキング・クルー 〜伝説のミュージシャンたち〜」、「Johnny Winter: Down & Dirty」、「ブルーに生まれついて」、「JACO」など音楽関係の映画が例年よりも多かった。「MILES AHEAD マイルス・デイヴィス 空白の5年間」を来年に送ったので、これを観ていればもう一本増えたところ。

鳴り物入りの大作というのは年々少なくなっていく傾向と思うが、アカデミー賞狙いで力と金が入っていたのは「レヴェナント:蘇えりし者」くらいの印象。個人的には大作でなくても、普通の良い映画が増えてくれたらええねんけど。

2015年の1~3等賞を観た映画から選ぶとすれば、毎回付けている「評価」の最高点「4.5」から選ぶのが順当か。とすれば、候補は次の12本。

番号 邦題 原題 監督 評価
2 ブリッジ・オブ・スパイ Bridge of Spies Steven Spielberg 4.5
6 独裁者と小さな孫 The President Mohsen Makhmalbaf 4.5
9 キャロル Carol Todd Haynes 4.5
11 ヘイトフル・エイト The Hateful Eight Quentin Tarantino 4.5
13 リリーのすべて The Danish Girl Tom Hooper 4.5
18 さざなみ 45 Years Andrew Haigh 4.5
19 スポットライト Spotlight Tom McCarthy 4.5
25 マジカル・ガール Magical Girl Carlos Vermut 4.5
30 デッドプール Deadpool Tim Miller 4.5
32 教授のおかしな妄想殺人 Irrational Man Woody Allen 4.5
44 ハドソン川の奇跡 Sully Clint Eastwood 4.5
51 PK PK Rajkumar Hirani 4.5
56 ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅 Fantastic Beasts and Where to Find Them David Yates 4.5
60 ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー Rogue One: A Star Wars Story Gareth Edwards 4.5

どういう基準で選ぶかによって結果が変わってくるが、10年後に振り返ってみたときに世界中の人に2016年の映画として記憶に留められる映画はどれかという観点から、1等賞は「PK」。 だれが何と言っても「PK」、うん。

2等賞は、世界の目はどうでもよくて、個人的に思い入れるスター・ウォーズで、本編を越える完成度の高さを見せた「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」に決定。

そして、3等賞は、この12本の中から、今すぐもう一回観てみたいものは何かという視点で、意外と思われるかもしれんけど、「デッドプール」。やっぱり、これやで。

主演男優賞は、作品賞ノミネートのうち2作、「リリーのすべて」と「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」 に主演した、エディ・レッドメイン。

主演女優賞はつつしんで、「さざなみ」のシャーロット・ランプリングに差し上げます。

最後に、2016年の残念賞は、「ミケランジェロ・プロジェクト」。 あれだけ豪華版の出演者を揃えて、ゴミ映画を作ってしまった落差大きすぎ。当分、これを超える残念な映画は出てこんやろと思わせる残念大賞。

ということで、今年も終了。

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