使ってみたら結構良かった – マキタのコードレス掃除機

Makita Cleaner

マキタの掃除機を母親へプレゼント

今年87歳になる一人暮らしの母親が昨年に腰椎骨折で入院して、なんとか退院できたものの今までのような生活は難しくなった。特に掃除は重い掃除機の取り回しが難しく、コードに足を取られて転ぶのが心配だったのでコードレスの掃除機を探して見つけたのがマキタの掃除機。

マキタというメーカーは一般にはあまり知られていないが、電動工具ではBoschなどと並んで世界的に認知されている会社。民生用ではなく業務用の工具などを作っている会社だが、業務用のシンプルな造りが返ってアピールするところとなって、一般消費者にも人気が高まりつつある。

コードレス掃除機だけでも多くのモデルがあって、選ぶのが難しかったが、母親が使うためには軽量であることが前提条件だったので、「CL107」を選んだ。10.8Vの取り外し可能なバッテリーをを搭載し、22分の充電で25分使えるというもの。25分の稼働時間は短いといえば短いし、吸引力も決して強くはないが、家の中でちょっと目についたところを掃除するには十分。

サイクロンアタッチメントは必須

購入したCL107は吸い取ったゴミを紙パックに集めて紙パックごと捨てる方式。紙パック自体は高いものではないが、サイズが小さくてすぐに一杯になってしまいそう。しかも、その交換は年老いた母親にとっては簡単ではない。

そこで購入したのが「サイクロンアタッチメント」。これはマキタのクリーナの本体とノズルの間に取り付けることで、紙パック掃除機をサイクロン掃除機にグレードアップするオプション。

サイクロン

吸い込まれたゴミは、まずこのサイクロンアタッチメントに溜まる。ほとんどのゴミはここに溜まるが、取りきれなかった一部のゴミが紙パックに捉えられるという仕組み。紙パックまで到達するゴミはごく少量なので、紙パックの交換は頻繁に行わなくてよい。しかも、サイクロンアタッチメントの容量は紙パックよりも大きく、かつ目視できるのでゴミ捨てのタイミングが分かりやすい。

吸い込んだゴミがサイクロンアタッチメントの中でぐるぐる回るのを見ると、掃除をした達成感が得られるし、日常的に掃除をするモチベーションになる。

結局、自分用に買う

母親用に買ったCL107を使ってみてコードレス掃除機の良さを実感したので、今度は自宅用に購入。CL107は軽くてよいが、吸引力はそれほど強くないのでマキタの他のモデルをチェック。選んだのは、上位モデルでサイクロンアタッチメントもセットに含まれる「CL281FDFCW」。含まれているものは写真のとおり。バッテリーはかなり大きくて重い。マキタの18Vのバッテリーを既に持っている場合は、バッテリーと充電器を含まないモデルもある。

マキタコードレス掃除機のパーツ

集塵方式は「紙パック」または「カプセル」を選べるが、カプセルにした。いずれを選択しても吸い込んだゴミの大部分はサイクロンアタッチメントで捕捉され、捕捉されなかった細かなゴミが紙パックかカプセルに溜まるので、頻繁な交換や掃除は必要ない。

マキタコードレス掃除機

ノズルは従来どおりのシンプルな構造。ローターやブラシが付いていないので、カーペットは得意ではないが、この割り切った潔さがこの製品の良いところ。元々、作業現場とかで使われる掃除機で家庭用じゃないもんね。

ノズル

使ってみた実感は、「よく吸うけど重い」。重いことは分かっていて納得づくで買ったので受け入れるしかない。

CL107と比べて良い点は、本体とサイクロンアタッチメントの接合部にラッチが付いていて抜けないこと。先端のノズルは相変わらず抜けてしまうけど。

吸引力が強くなった代償は重さ以外に音の問題がある。CL107と比べるとノイズは大きくて甲高い。しかし、コードレス掃除機は手軽に目についたゴミを吸い取るといった使い方なので、重さも騒音も大きな問題とは思わない。家中、隅から隅まで掃除するときには従来のコード付き掃除機を使えばよいのだから。

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