今日の映画 – アメリカン・スナイパー(American Sniper)
イラク戦争に4回従軍して160人以上を射殺した狙撃手、クリス・カイルの自伝が原作。監督はクリント・イーストウッド。 ISISの問題が大きくなってきている時節柄タイムリーな題材ではあるが、戦争映画によくある愛国心を鼓舞する […]
イラク戦争に4回従軍して160人以上を射殺した狙撃手、クリス・カイルの自伝が原作。監督はクリント・イーストウッド。 ISISの問題が大きくなってきている時節柄タイムリーな題材ではあるが、戦争映画によくある愛国心を鼓舞する […]
予告編は映画館で何度も観ていて、地味な映画だと思っていたが、観てみたらやっぱり地味やった。この映画はイギリスとイタリアの合作やけど、こういう地味な映画はヨーロッパならでは。アメリカでは絶対無理。 主人公は民生係として孤独
リドリー・スコット監督の歴史物ということで観に行く。広告でも一言も謳っていないが「十戒」のリメークといった感じ。 主役のモーゼを演じるのはクリスチャン・ベール。性格俳優として存在感がある上に、西部劇からSFまで役になりき
最近はゲスト出演みたいな役が目立つケヴィン・コスナーの久しぶりの主演作品。ただ、どういう訳か、この時期の封切作品の中で、この映画はイマイチ目立たない。映画会社の広告宣伝も今一つ力が入っていないように思えたのは気のせいか?
久しぶりの北欧映画。監督(ミケル・ノルガード)も、俳優も知らん人ばっかり。主演(ニコライ・リー・カース)の刑事を補佐する助手のアサド役のファレス・ファレスが「ゼロ・ダーク・サーティ」に出ていたというが記憶なし。 原作はデ
昨年末に観た「バンクーバーの朝日」以来の野球映画。日本から見て海外での野球を題材にしたところは共通やけど、「バンクーバーの朝日」が日本人監督による日本人のチームの映画やったのに対して、「KANO」は台湾人監督による日本統
「大分・福岡旅行(8) – 秋月日帰り小旅行」からの続き。 大分・福岡旅行の最終日も残り僅か。秋月から博多へ取って返して最後の目的地「福岡市博物館」へ行く。秋月からの鉄道を西鉄にしたので、終点の天神まで。 福岡市博物館は
「大分・福岡旅行(7) – 臼杵から博多へ」からの続き。 3日目は福岡県朝倉市にある旧秋月藩に行ってみる。秋月藩は黒田官兵衛の孫で黒田長政の三男にあたる黒田長興が福岡藩より5万石分けてもらってできた小さな藩で以来幕末まで
「大分・福岡旅行(6) – 臼杵城跡〜稲葉家下屋敷」からの続き。 臼杵から福岡までの直行の特急がなかったので、まずは大分まで。 車内は特に変わったところのない普通の車両。 大分から乗り継いだ特急の車両は883系のソニック
「大分・福岡旅行(5) – 臼杵石仏」からの続き。 臼杵城跡は今では市街地の中にある小高い土地だが、元々は西の端が陸地に接していた小島。当時、地続きで大手門があった西側の入り口から入る。 大門橋の手前には、石碑がある。橋