今日の映画 – ふたりの女王 メアリーとエリザベス(Mary Queen of Scots)
映画レビュー 映画を見終わってからこの映画の舞台となった16世紀のイギリスの歴史を読んでみたが、国と国との関係、王族の婚姻、宗教などが入り組んでかなりややこしい。2時間という限られた時間の中で、不要な部分を省略しつつ重要 […]
映画レビュー 映画を見終わってからこの映画の舞台となった16世紀のイギリスの歴史を読んでみたが、国と国との関係、王族の婚姻、宗教などが入り組んでかなりややこしい。2時間という限られた時間の中で、不要な部分を省略しつつ重要 […]
映画レビュー マーベル・コミック原作の実写映画はスーパーヒーロ単独で主演するものと、アベンジャーズとして総出演するものとが混ざっているが、これは前者のタイプ。主人公のキャプテン・マーベルは初登場。 元々の原作のコミックで
映画レビュー カテゴリーとしては社会派ドラマかつ法廷物。この種の映画は主人公が負けてしまうというのもあるけど、大多数は困難や理不尽な圧力に負けずに頑張って最後に勝利を勝ち取るというパターンが多い。観る側も主人公に肩入れす
映画レビュー KKKに潜入捜査する刑事モノ。ただ、その刑事が実際に潜入する白人のフリップ(アダム・ドライバー)と電話だけで応対する黒人のロン(ジョン・デビッド・ワシントン)の二人組というのが異色。 監督がスパイク・リーな
映画レビュー 前作「サウルの息子」でアカデミー外国語作品賞を獲得したネメシュ・ラースロー監督の長編2作目。観終わった感想は、前作よりも難解というか全然分からん。 撮影手法は「サウルの息子」と同様に主人公イリス(ユリ・ヤカ
映画レビュー クリント・イーストウッドの最新監督作で自身が監督する映画に出演するのは10年ぶり。88歳なので、これが最後の主演作になってもおかしくない年齢。主人公のモデルとなった運び屋のレオ・シャープが逮捕されたのは87
映画レビュー スパイダーマンの実写版の映画は全て観ているが、この映画についてはアニメということで当初あまり観る気がしなかった。しかし、2019年のアカデミー賞で「長編アニメ映画賞」を受賞したので良く見てみると、声優のキャ
映画レビュー 2019年のアカデミー賞で、作品賞、助演男優賞(マハーシャラ・アリ)、脚本賞を獲得した映画。メインキャラの2人、トニー(ビゴ;モーテンセン)、ドクター(マハーシャラ・アリ)は実在の人物で、映画冒頭で「Ins
市場へ買い物に 朝ごはんは夕べの貝のスープを使った野菜スープ、グリルした野菜の残り、卵とパンで簡単に済ませ、市場へ買い物へ行く。 スカンピ(手長エビ)は高級食材のためなのか売っている店が4~5店くらい。大きさもまちまちで
日曜日の蚤の市 高架鉄道沿いに市が立っていた。 売られているのはほとんどガラクタ。冷やかしてはみたものの、特に欲しいものなし。 カフェで朝のカプチーノ カフェでコーヒー 店内は思った以上に混んでいて立ち飲みのバースペース