バスク旅行(28): バルセロナ観光[1/2]

ブケリア市場 Mercat de la Boqueria

宿泊しているホテルと同じくランブラス通りに面した市場。

前回来た時からすっかりリニューアルされていて各店舗も綺麗になっている。多くの人が訪れていて、ほぼ全員が観光客のように見える。

この店はポテトを売っているが、地元の人はこんなの買わないだろうから明らかに観光客相手。

市場内にはバルも数軒あって、どの店も満員。

この店はスパイスや乾燥きのこを売っているが、お土産用か?

これはサフラン。

冷たい飲み物とスイーツの店。

このバルは料理が美味しそうだったので惹かれたが、サラゴサからの列車の中でサンドイッチを食べたばかりだったので断念。夜に営業していれば来たのだが、市場の中の店は夕方で終わってしまう、残念。

オイスターだけを売る店。レモンをおいてあるところを見ると、ここで食べられるのかな。

ナッツとドライフルーツの店。

全体的には観光市場そのものなのだが、観光客が買いそうにない魚屋もある。

日本では見たことのないサイズでしかもボールのように丸いウニ。

八百屋。

どこの市場にも必ずあるチーズの店。

果物屋。

バカリャウ専門店。

生ハムとサラミの店。

卵の店。

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クリスマス イルミネーション

まだ11月なのにバルセロナ市内の各通りにはクリスマス用のイルミネーションが点灯されていた。

ランブラス通り

早朝の景色。この時間だと人も少ない。

カナレテス噴水。噴水というよりも水飲み場。FCバルセロナのサポーターが試合の後に集める場所。観光客がこの水を飲めば、またバルセロナに来ることができるという言い伝えもある。

バルセロナ生まれのジョアン・ミロのモザイク。

歩いている人は殆どが観光客、たぶん。

みやげもの屋台。

夜の通り。

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カタルーニャ広場

バルセロナの中心。

ランブラス通りから見た広場。

メトロの入り口。ここから乗れる路線が多く、交通の要所。

カタルーニャ駅。

夜の広場。

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ガウディの建築めぐり

バルセロナの滞在時間は正味1日半なので大したことはできない。サグラダ・ファミリアはもう一度見ておきたいのとグエル邸には行きたいので、街を歩き回るのは半日程度。その範囲でガウディの建築を見て回る。

カサ・バトリョ Casa Batlló

爬虫類の皮膚を連想する屋根。到着したときには既に観光客の行列。外から見るだけ。両側を他の建物に挟まれているが、左側の建物も変わってる。

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カサ・ミラ Casa Milà

ここは今もアパートとして使われている建物。

正面入口。バルコニーに使われている鋳鉄製の手すりが個性的。

建物の右側面。

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カサ・カルヴェット Casa Calvet

ガウディの作品としては地味というか見た目普通のアパートに近い。

銘版

正面入口の上の出窓の装飾や、バルコニーの手摺のデザインの凝っているところはガウディらしい。

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レイアール広場 Plaça Reial のガス燈

レイアール広場はヤシの木と噴水がある広場。ガウディが設計したガス燈がこの広場にある。

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カタルーニャ音楽堂 Palau de la Música Catalana

名前から想像すると、大通りに面してどんと構えた建物かと思った。が、行ってみると路地を入ったところにあって、そんなに大きくない。

大きくはないが、正面の佇まいは風格あり。

中は豪華。催し物の最中だったので、ロビーだけを見学。

階段と踊り場のステンドグラス。

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サンタ・エウラリア大聖堂 Catedral de Barcelona

13世紀末から約150年かけて建築されたゴシック様式の大聖堂。正面のファサードは19世紀に改装されたネオゴシック様式。

中を見てみたかったが、美術館込みとはいえ15ユーロという入場料に尻込み。

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まとめ&インデックス

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