今日の映画 – アイヒマン・ショー/歴史を映した男たち(The Eichmann Show)
ナチスの親衛隊の将校でホロコーストに関与、ドイツの敗戦後逃亡先のアルゼンチンでモサドに捕らえられてイスラエルへ連行されたアドルフ・アイヒマンの裁判の映画。 映画の中では、当時の実写映像がかなり使われているが、アイヒマン裁 […]
ナチスの親衛隊の将校でホロコーストに関与、ドイツの敗戦後逃亡先のアルゼンチンでモサドに捕らえられてイスラエルへ連行されたアドルフ・アイヒマンの裁判の映画。 映画の中では、当時の実写映像がかなり使われているが、アイヒマン裁 […]
有楽町駅前、交通会館の地下にある博多うどんの店。店は中央に大きめのテーブルがあって、それを取り囲むように調理場と壁沿いのカウンターがある。 うどんはアラカルトに好きなトッピングをのせることができるが、ランチタイムだったの
アメリカとメキシコの国境地域でのメキシコの麻薬カルテル、それと闘う組織の人たちの話。 この組織がかなりいかがわしく、麻薬カルテルと闘うためなら法律を無視して国境も超えるし、容疑者を拷問する。このチームのリーダーがジョシュ
ナチス・ドイツが略奪してドイツへと持ち帰った美術品の行方を追跡して取り返し、元の持ち主に返すための部隊「Monuments Men」の実話に基づいた話。 監督はジョージ・クルーニーで、自ら主演するだけでなく、制作・脚本も
まだ行ったことないけど、行ってみたい国は、 ベルギー モロッコ トルコ キューバ スリランカ 東欧各国 インド ベルギーは昨年暮れに航空券まで手配したが、パリのテロでキャンセル。いつか行ってみたいけど当分様子見。モロッコ
昨年に続き、新酒発表会に行っていました。 会場は北千住のシアター1010、昨年と同じ。入り口の感じも昨年と変わってない。 参加各蔵の代表的な銘柄のボトルが並ぶのも昨年と同じ。 入り口でもらうおつまみの折。宇都宮の割烹料亭
Johnny Winter晩年のドキュメンタリー。映画として劇場公開されず、2014年にDVDが発売された。そのDVDの劇場での上映会に参加してきた。 冒頭は、「この映画のタイトルを決めなければならないが思いつかない」と
久々のスケールの大きな社会派ドラマ。ジャーナリストが巨悪に立ち向かうという構図は「大統領の陰謀」などと通じるところがある。 この映画での「巨悪」は大統領ではなく、何十年にも渡って性的虐待を続けてきた神父たちとその事実を認
シャーロット・ランプリングの59本目の出演作で、初めてアカデミー賞にノミネートされた映画。 シャーロット・ランプリングは1975年の「愛の嵐」のイメージが強烈で、その後の「さらば愛しき女よ」なんかも良かったけど、振り返っ
7年間一つの部屋で監禁されていた親子の話。 というところまでは予告編などで知っていたので、「パニック・ルーム」の連想から、監禁から脱出するまでのドラマかと思って観に行ったら映画の前半で脱出してしまった。脱出するにあたって