関西国際空港から出国
関空快速で関西空港駅に到着。
ターミナル1へ。人が少ない。
チェックインした際に、ラウンジが閉まっているからと食事のクーポン1,200円分を渡される。
出国後に使えるのはプロントだけだったので、プロントに直行。1,400円で交換したのはこれだけ。
免税店やレストランも営業しているのは2割くらい。空港自体が営業しているのがビルの中央部分とゲートの部分だけで、ラウンジのある中間駅のエリアは閉鎖されたまま。利用客が少ないから仕方ない。
今日のフライトの機材は新しいB777-300ER。
Royal Silkクラスの座席はフルフラットになるシートと大型のモニター。
離陸後、淡路島上空を飛行中。
バンコクまでの飛行時間は5時間ちょっとで東京からよりも短い。ワインを飲んでリラックス。
食事はトレーでまとめて給仕される方式。タイ料理を選んだので、メインは牛肉の煮込み。
事前にAmazonで買っておいたAISのSIMをスマホにセットして、日本で使っているIIJのSIMをローミングしないようOFFにしておく。
マンゴアイスクリーム。
タイに到着
スワンナプーム国際空港に到着。
入国時の検疫はタイランドパスを準備していれば簡単。パスポートと照合しただけでバーコードのスキャンもしなかった。胸にシールを貼られて通常の入国手続へ。
関空よりは活気があるが、人は少なめ。
乗り継ぎに時間がどれくらい掛かるか分からなかったので、安全をみて遅めの乗継便を予約していたので、2時間待ち。ラウンジでのんびり待つ。
チェンマイまでの便はSmileとの共同運航便。コロナ対策のためか飛行中に食べ物と飲み物の提供はなく、到着時にパンと水のペットボトルを配っていた。
ホテルへ移動
チェンマイ空港に到着。関空で預けた荷物をピックアップするためにインターナショナルの側に出たが、閑散としていて人が居なかったのでドメスティック側へ移動。手持ちのバーツがいくらかあったので両替なし。タクシーのカウンターで行き先のホテルを告げ、伝票をもらう。旧市街近辺までのタクシー代は定額150バーツで運転手に払う。
空港ビルを出ると、タクシーの伝票を目ざとく見つけた運転手に案内されてタクシーへ。
自動車は日本と同じ左側通行。旧市街は一方通行の道路が多く、右折できない交差点を迂回して大回りすることもしばしば。途中、チェンマイ門近くの屋台街脇を通ってホテル方向へ。
宿泊先のル メルディアン チェンマイに到着。
部屋のアップグレードはなかったが、上層階に変更してもらえた。
夕食を食べてなかったので、外に出て散歩。土曜日で近所にナイトマーケットがでていたので、そこの屋台エリアで物色。
エビとパイナップルの炒めもの、青菜炒め、ソーセージ、蒸したもち米、ビールで晩ごはん。
お腹を満たしたところでホテルへ戻る。