シェムリアップ～ホイアン旅行ベトナム編(9/11) – 旧市街散策（続々）

午後になるとさらに水が引いて昨日は近づくこともできなかった島への橋が渡れるようになっていた。

しかし、川の水量は多く、

対岸のホテルは水浸し。

早々に引き返して、再び市場へ。水が引いたことで市場エリアは拡大している。

大量にパイナップルを売っている人。今日中に売り切れるのか？

こちらはバナナ。

この肉は何の肉だろうか？豚にしてはしっぽが大きすぎる・・・

麺を売る人。褐色の麺はカオラウ用か？

これは生のライスペーパをカットする機械のようだ。

バナナの葉で包んだソーセージのようなもの、たぶん。

肉、切ってます。

カラフルな果物屋。

市場の中でお菓子を売っていたのはここだけ。四角いのを自分用に買う。おばさん商売っ気なし。

ここらでティータイム。

注文はテーブルにある注文シートにチェックを入れて数量を記入する方式。はてなと思ったら、この店は聾唖の人たちだけで運営されている店だった。壁の掛け軸の「The beauty of silence」になっとく。

店の人に用事があるときには、このブロックを使う。

注文したお茶の種類によって、急須、茶碗、お盆、お菓子まで違えてある。

一服して、ふたたび街へ、食べ物の屋台が増えている。これは甘い豆腐を売るおばちゃん。

ベトナム名物バインミーの屋台。

こちらはなぜか地べたにしゃがんでバインミー製造中。おじさんがソーセージを剥いて、女の子がフランスパンにニョクマムをかけているところ。

焼き芋を選別中のおばあちゃん。

揚げバナナとドーナッツの屋台。買い手のおばちゃんは揚げパンを素手でひっくり返したりして思案中。そこまでこねくり回したら買えよ。

こちらは麺の屋台。看板にバインカンとあるところを見ると、タピオカで作ったうどんのようなもの。

その横のちゃぶ台と風呂の椅子で食事中の女の子たち。やっぱりこの高さが落ち着くのか。