北摂さんぽ – アサヒビール大山崎山荘美術館

JR山崎駅

アサヒビール大山崎山荘美術館に来るのは2回目。JR山崎駅から線路沿いに京都方面へ進み、踏切を山側へ渡ったところが天王山登り口。ここから坂を上っていく。

天王山登り口

天王山は古戦場で山をめぐるハイキングコースが整備されている。アサヒビール大山崎山荘美術館はふもとにあるので大して登るわけではない。

観光案内図

道路には行先表示があるので迷わない。道端に置かれている袋は凍結防止剤。山のふもとの坂道なので、寒いときには道路が凍結しそうなところ。

標識

通り道の梅の木は今が満開。

梅の花

下水道のマンホール。

今やってる特別展は、「みうらじゅん マイ遺品展」。みうらじゅんはまだ死んでません。

美術館の入り口へと向かう道。

トンネル

みうらじゅんバージョンの飛び出し坊や。

飛び出し坊や

美術館の本館。イギリスの山荘風の建物を、アサヒビールの社長だった山本為三郎が美術館にしたらしい。

本館

1階ロビーの暖炉風の造り物。

暖炉

2階のホールと会談のステンドグラス。

2階

本館から廊下で繋がる「離れ」のようなところの展示物は撮影可だった。

55

菊人形と如来像。

如来

みうらじゅんは「マイブーム」という言葉の考案者で、きっとブームが多かったんだと思う。そのブームごとに収取した収蔵品が並ぶ。

甘えた坊主

それぞれのブームがどれくらい続いたのか知りたい。

飛び出し坊や

収蔵品の多くは、普通の人にとってはガラクタみたいなもので、それらを収集だけでなく保存、管理しているバイタリティに驚かされる。

わにっく

子供のころ、おまけで付いてた角度を変えると絵が変わるやつ。

レンチキャラ

本館に戻り、分りにくい通路を通って隣のコンクリート造りの建物の地下へと降りる。この先にはモネの水連とルノワールの絵が数点展示されている。

地下への通路

廊下にあった怪しい彫像。

本館へ戻る通路。

本館

庭の片隅にあった石像。

地蔵

庭は池の水の入れ替え中だった。

庭園

ブロンズの像の横にも飛び出し坊や。

うさぎ

庭ではちょうど水仙が見ごろだった。

水仙

アクセス

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