池袋演芸場

週末は映画に行くことが多いけど、上映リストを見ても今ひとつ見たい映画がない。じゃあ、落語でも聞きに行こうかということで池袋演芸場の昼の部へ行く。

寄席に行くのは初めてでどこに行こうかと調べてみると、東京には定席の寄席が4つ(鈴本演芸場、末広亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場)ある。Wikipediaによると池袋演芸場のステータスが一番低く、客の入りが悪いことを噺家が自虐的に語るようなこともあるという。席数も多くなく、こじんまりとしていて演目は落語がメインなので初めて行くにはここが良いだろうということで開演の少し前に池袋到着。

池袋西口から西一番街中央通りへと行くと商店街を入った左手に看板が見えてくる。

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寄席があるのは雑居ビルの地下。喫茶店への入り口の階段を挟んで、右が寄席の入り口、左がチケット売場。

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チケット売り場は細い通路の奥にあってパチンコの景品交換所みたいな雰囲気。昼の部は一人2,000円。

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演目は10日毎に入替えられているようで、この日は8月下席(下旬)の千秋楽。予備知識なしにてきとーに行ったけど、ええ日やった。ちなみに演目はこういう内容。下席の夜の部は日替わりで特別企画興行になっているのが面白い。

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そうしているうちに開演時刻が迫ってきたので、階段を下りていく。

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どうせ空席が多いやろとたかをくくっていたら固定席93席に加えて折りたたみ椅子の席まで造られていて、その9割くらいが埋まっている。折りたたみ椅子席になんとか2つ並んで空いているところを見つけて着席。ちょうど前座が終わる頃やのに思った以上に客が入ってる。

しばし、落語と音楽パフォーマンスを楽しんで仲入り。場内はこんな感じ。

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仲入り後は再び落語と正楽の紙切り、主任は正蔵。元は林家こぶ平やったのに今では貫禄も付いてちゃんと落語できるやん。

最後は正蔵と三三が2人揃って千秋楽の挨拶。ちなみに、正蔵の話によると、今日高座に上がった人とお囃子なんかのスタッフを合わせて楽屋に居たのは総勢20人。木戸銭が2,000円なので一人あたり100円とか。 この下席の興行は正蔵と三三が出演者を選んで声掛けして毎年やってるということなので、期せずしてええ時に聞きに来れた。

初寄席は思った以上に良かったので、池袋以外も行ってみたい。


池袋演芸場(東京都豊島区西池袋1丁目23-1)

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