今日の映画 – ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(5 Flights Up)

モーガン・フリーマンとダイアン・キートンが夫婦役で共演というから観ておこうかなと思って映画館へ。

5 Flights Up

2人はブルックリンのエレベーターのないアパートメントの最上階に永く住んでいるが、モーガン・フリーマン扮する画家の階段の登り降りがきつくなってきた。そこで、エレベーター付きの場所へ引っ越すためにこの部屋を売りに出した後の一連の騒動が描かれる。

モーガン・フリーマンとダイアン・キートンはベテランらしく、期待した通りの存在感。一方、その他の登場人物は不動産を売る人、買う人、エージェント、近所の人、それぞれ類型的で安物のテレビドラマを見せられているような感じ。原作はベストセラーの小説らしいが、ストーリーも映画としての盛り上がりに欠ける。悪く言うと、主演の2人で持っているようなもので、仮に無名の俳優を代わりにキャスティングしたら映画として成立するのが厳しいのではないだろうか?

映画の中で興味深かったのはニューヨークでのペットの治療費。入院するだけで数十万、手術をすると100万円以上。他人事ながら、ペットを飼うのも大変やなと思った。

原題の「5 Flights Up」の意味が分からなかったので、「flight」を辞書で調べると、「a continuous series of stairs from one landing or floor to another」という意味があった。要は、建物の階と階をつなぐ「階段」のこと。ということは、2人が住んでいたのは6階だったということか? 映画の中で階数のことを言っていたか、映像に表示があったか記憶していないが、5階なのか6階なのか今になって気になってきた。


Trailer


2016年に観た映画

番号 邦題 原題 監督 評価
7 ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります 5 Flights Up Richard Loncraine 3.0
6 独裁者と小さな孫 The President Mohsen Makhmalbaf 4.5
5 ブラック・スキャンダル Black Mass Scott Cooper 4.0
4 消えた声が、その名を呼ぶ The Cut Fatih Akin 4.0
3 完全なるチェックメイト Pawn Sacrifice Edward Zwick 4.0
2 ブリッジ・オブ・スパイ Bridge of Spies Steven Spielberg 4.5
1 スター・ウォーズ/フォースの覚醒 The Force Awakens J.J. Abrams 4.8
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