使ってみたら結構良かった – スピーカーケーブル用バナナプラグ

バナナプラグ

引っ越しの際の儀式のようなものの一つはオーディオ関係の梱包と再設置。埃だらけのラックの裏などからケーブルを引っ張り出して、埃を払って、束ねて引越し先へと送り出す。

電源にせよ、HDMIにせよ、ネットワークにせよ基本的にケーブル両端のコネクターを抜いて束ねるが、唯一スピーカーケーブルは裸線をアンプとスピーカの端子にネジ止めしているところが他と違う。

じゃあ、プラグを付けてみようかと試しに買ってみたのがこのバナナプラグ。8個セットがAmazonで1,199円で良さそうだったので購入。

届いたプラグは赤と黒に色分けされたものがそれぞれ4本ずつ。取扱説明書などは同梱されていないが、触るところは限られている。金メッキされている端子部分が、アルミ製のスリーブに収まっている形。ネジを緩めると端子部分は後ろへ抜ける。

バナナプラグの構造

端子部分はケーブルを差し込む穴があり、その穴に入れた銅線を左右から2つのビスで固定する方式。

端子部分

実際にスピーカーケーブルを留めてみるとこんな感じになる。

接続例

これにアルミ製スリーブに通して固定すれば出来上がり。

完成形

ヤマハの小型スピーカーの端子に差し込んだら途中までしか入らなかった。なんかすっきりしないけど、繋がっている。

スピーカーとの接続

こちらはデノンのレシーバーとの接続。プラグの根本まで刺さって見た目も良い。

アンプとの接続

今回、初めてバナナプラグを使ってみた感想は、

(良いところ)

  • 配線が外れる心配がない。
  • 見た目がスッキリする。
  • 繋いだという達成感がある。

(いまいちなとこ)

  • プラグが奥まで差し込めないと、なんか気持ち悪い(これはプラグの問題ではなく端子側の問題)。
  • スリーブの長さだけ奥行きが増えるので、機器の奥行方向の接地スペースが増える。

総合的に考えて、見た目は悪くないけど、プラグなしで直接ケーブルをネジ止めするのと比べて、接続箇所が一つ増えるので音質が良くなるはずもなく、頻繁につなぎ替える訳でもないので、バナナプラグに追加投資必然性はあまり無いかな。見た目は格好いいけどね。

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