安芸路酔心 東京本店 [新橋]

映画の前のランチに訪問。 「酔心」は元々広島を拠点とする広島料理の店で、東京には「安芸路酔心」の名前で西新橋と新宿に店舗がある。 今回行ったのは、西新橋の東京本店。

場所は内幸町と虎ノ門の間、外堀通り沿い。天然石を貼ったような変な外装のひょろ長いビルの1階。


入り口を入ると会計のカウンターがあって、2階へ通される。店内は落ち着いた感じ。

客席は、古民家風のパーティションで仕切られて、テーブルは6人掛けでゆったりしている。

ランチのメニューは9種類、1000円前後の手頃な価格のものが揃っている。「小いわし丼」と「あなごめし」を注文。

小いわし(カタクチイワシ)料理は広島の郷土料理らしいが、小いわし丼はご飯の上に開いた小いわし、その上に広島ネギと生姜が乗ったもの。醤油味がついている。このサイズの鰯を生で食べるのは初めて。 魚が新鮮で思ったよりもあっさりしている。 骨が綺麗に取り除かれていて、この前処理は大変やろなと思いながら食べる。

あなごめしはご飯の上にあなごがドンと乗ったものを想定していたら、出てきたものはちらし寿司。盛り付けが綺麗で、美味しかったから良しとするけど、これやったらメニューは「あなごちらし」やろ。

どちらもあさりの吸い物付き。この店構えで、着物を着たおばちゃんが給仕してくれて、ちゃんとした物が出てきて手頃な価格。 特に、土曜日も平日と同じランチをやっているのがありがたい。 広島料理の店なので、今度はカキフライや釜飯も食べてみたい。 いずれ再訪予定。

場所柄、平日の夜は混みそうな気がするけど、メニューはリーズナブルだし、牡蠣の季節は意外と穴場かも。


安芸路酔心 東京本店