シェムリアップ～ホイアン旅行ベトナム編(8/11) – 旧市街散策（続）

隣の家との境に花の咲く木を植えて、軒先に沿わせている家も多い。

なんとか日本橋まで辿り着く。手前のボートは遊覧船ビジネスらしい、ライフジャケット付き。

橋の中。

橋の中央部には小さな祠があって、ここは有料。

マンゴーを試食して買っている地元の人。

町家をそのまま使った感じのよいホテル。ここでシェムリアップからの飛行機で一緒だった日本人夫妻と遭遇。話を聞くと、川の対岸のホテルを予約していたが洪水で橋を渡れなくなったので代替としてこのホテルに泊まっているとのこと。厚かましく、ホテル内を見学させてもらう。

今日は水が引いて普通に入ってこれるが、昨日はホテルの玄関先まで水浸して、脛までの水の中を歩いてチェックインしたと嬉しそうに話しておられた。

建物の構造は陶磁器博物館と全く同じで小さな中庭があり、その横に2階への階段が。客室は2階を合わせて6室しかないらしい。

側は古いが、中は近代化されている。

場所は旧市街の中で便利なところ。建物も部屋もいい感じなので今度来るなら検討したいホテル。ただし、雨季は要注意。

ランチの場所を物色していると路地の奥に何かが・・・

奥に進むと、レストランらしい。ということで、ここでランチ。

いつもの通り。

連日、しっかり食べてきたので、今日は軽くフォーにする。

隣の席にあったものを勝手に撮影。テイクアウト用の麺とスープらしい。液体ものでもビニール袋に入れてしまうのはタイなんかと同じで合理的。

お手洗いを借りに奥に入ってみると、キッチンは良いとして、右端に見えるのは使用済みの食器。おばさんが床にしゃがんで洗っている。どうもベトナムの人たちは床に近いところで生活する文化らしい。ちゃんと洗剤で洗っていたからいいけど。

食事を終えて、通りへ戻ると鳥籠を木に吊るそうとしているところに遭遇。籠には鳥が一羽。どうやら、この籠は罠で、つがいになろうと入ってきた鳥を捕まえようとしているらしい。

散策は続く。