映画など 今日の映画 – ハッピーエンド(Happy End) 映画レビュー この映画を観てみようと思ったのは、キャストにジャン=ルイ・トランティニャンが入っていたから。ちなみに、トランティニャンと娘役、といってもおばちゃんやけど、のイザベル・ユペールは、同じミヒ... 2018.03.16 映画など
映画など 今日の映画 – The Beguiled ビガイルド 欲望のめざめ(The Beguiled) 映画レビュー 「15時17分、パリ行き」と同様、この映画も93分の短めの映画。原作は1971年に映画化されていて、そのリメイクであるが、前作「白い肌の異常な夜」の主演がクリント・イーストウッドだった。... 2018.03.12 映画など
映画など 今日の映画 – 15時17分、パリ行き(The 15:17 to Paris) 映画レビュー なんか最近は実話に基づく映画しか撮ってないクリント・イーストウッド監督の最新作。前作「ハドソン川の奇跡」はトム・ハンクスの演技が良かったけど、この映画ではテロの犯人以外は主演の3人を含め... 2018.03.12 映画など
映画など 今日の映画 – ナチュラルウーマン(A Fantastic Woman) 映画レビュー 制作はチリ・アメリカ・ドイツ・スペイン合作となっているが、監督、俳優、舞台もチリなので実質チリ映画。映画館に行ったのはアカデミー賞が決まる前だったが、2018年の外国語映画賞を獲得した。... 2018.03.11 映画など
映画など 今日の映画 – ウイスキーと2人の花嫁(Whisky Galore) 映画レビュー 原題の「Whisky Galore」は「ウイスキーがたっぷり」という意味。第二次世界大戦中、物資不足でウイスキーが配給制になっていたスコットランドの離れ小島にウイスキーを満載した貨物船が... 2018.02.21 映画など
映画など 今日の映画 – ロープ 戦場の生命線(A Perfect Day) 映画レビュー 冒頭、何のシーンかと思ったら井戸に投げ込まれた死体をロープで釣り上げるのを井戸の下から撮るという奇抜な映像。舞台は停戦直後のバルカン半島のとある村としか説明がないが、後の台詞の中に「ボス... 2018.02.21 映画など
映画など 今日の映画 – ベロニカとの記憶(The Sense of an Ending) 映画レビュー 原作はイギリスの小説「The Sence of an Ending」で映画の原題も同じ。邦題の「ベロニカとの記憶」というのは物語のテーマから外れてはいないが、ベロニカ役のシャーロット・ラ... 2018.02.20 映画など
映画など 今日の映画 – スリー・ビルボード(Three Billboards Outside Ebbing, Missouri) 映画レビュー 予告編と断片的な事前情報で、フランシス・マクドーマンド演じる母親が殺された娘の犯人を検挙できない警察を挑発する大看板を3つ建てることは映画館へ行く前から分かっていた。そうなると、体制側の... 2018.02.02 映画など
映画など 今日の映画 – ジュピターズ・ムーン(Jupiter holdja) 映画レビュー ハンガリーを舞台にした映画。ハンガリー制作の映画を観るのは初めてかと思ったが、調べてみると「サウルの息子」もハンガリー映画だったのでこの映画が2本目。 映画のタイトル「ジュピターズ・ムー... 2018.02.01 映画など
映画など 今日の映画 – デトロイト(Detroit) 映画レビュー 1967年にデトロイトで起こった暴動を題材とした映画。冒頭で、当時の時代背景が簡潔に語られ、暴動の発端となった黒人の違法酒場の摘発シーンから始まるが、観ていていつ何が起こるか分からないと... 2018.02.01 映画など