香港プリペイドSIM事情2015

香港へ旅行した際にプリペイドSIMを買うようになったのは、Androidのバージョンが2.2 Froyoになってテザリングをサポートするようになった年なので2011年のはず。最初に香港の街中で買ったSIMロックフリーのスマホは日本円で1万円くらいのエントリー機。Android2.2がまだ出回っておらずROMが2.1だったが店員がメーカのWebから2.2をダウンロード出来るというので買ったらこれがデマで2.2のROMは未リリース。カスタムROMとROM焼きツールを探してテザリングできるようになったのは夜中過ぎだったという顛末。それ以来、香港へ来た時には空港のキャリアのカウンターでSIMを買って、このスマホをルータ代わりに使ってきた。

昨年11月に久しぶりに香港へ来た時には、早朝到着で空港内の店舗が開いていない時間だったので、事前に調べたところでは空港内の24時間営業のセブン-イレブンでSIMを売っているということだったので、入国後に直行。

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売っていたのはPCCWの「Discover Hong Kong Tourist SIM Card」。これはHK$69で有効日数5日間、1.5GBまで使えるというもの。HutchsonのSIMの商品ラインナップが変わって4〜5日の短期滞在にちょうど良いのが無くなっていたので、これを購入。このSIMはスロットに指すだけで、設定不要で使いやすかった。

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今回の旅行でも同じSIMを買おうとセブン-イレブンへ行くと、これしかないと出してきたのは中国移動(China Mobile)のSIM。同じ5日間、1.5GBでHK$80と少し高いが、4Gが使えるのがウリらしい。もっとも、持参したスマホは3Gのモデルなので意味なかったけど。

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ルータ代わりに使おうと持ってきたのはNokiaのLumia 520。AT&T向けのモデルのロックを外してNokiaの標準的なWP8.1のROMを焼いたもの。2G/3GのみでLTEは使えない。これにSIMを挿す。

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PCCWのSIMと違って、このSIMは2種類のパッケージのいずれかを選ぶことができる。「3G Lite」は10日間データ量無制限で使えるが、スピードに制限があり、テザリングもできないので選ぶのは「4G/3G」の方。なので、「103100*07#」をダイヤルする。

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ところが、うまくサブスクリプションできず、「Your SIM card is not activated. Make first call in Hong Kong or dial *#130# in oversea to activate the card.」というSMSメッセージが入る。

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適当なローカル番号に電話してSIMをアクティベートした後に、再び「103100*07#」をダイヤル。これで無事インターネット開通。APNは自動的にセットされる。あとは「設定」−「システム」−「ネットワーク共有」で必要な設定を行えばテザリングも使えるようになる。

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これで4日間の香港滞在中の屋外でのスマートフォンとタブレットからのインターネット接続を全てカバーできた。街中でのメール、facebook、Google Mapの使用が日本に居るのとおなじ感覚で使えるので便利。

加えて、音声通話はHK$48分がチャージされている。日本への国際通話料金が、固定電話でHK$0.28/分、携帯電話でHK$8.95/分なので、固定電話に掛けるなら3時間近く電話できるので短期の滞在にはこのSIM1枚で十分。

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