てきとーレシピ – 手打ちタリアテッレ ボロネーゼ

てきとーレシピは材料を計らずに目分量でてきとーに作るのが本来やけど、この粉の量に限ってはきっちり100g。強力粉100%でも、半分くらい薄力粉を混ぜてもOK。


中くらいの玉子1個とエキストラ・バージン・オリーブオイル、塩をてきとーに加える。

混ぜると最初はボロボロした感じになるが、こね続ける。

だんだんと手にくっつかなくなるので更にこね続ける。 そのうち飽きて、もう止めようかなという気になったら、あと20回くらいこねて丸くまとめる。 乾かないようにラップか濡れふきんで覆って冷蔵庫で生地を休ませる。 レシピによっては一晩休ませるとかあるけど、30分くらいでOK。

この間にソースを作る。 にんにくと玉ねぎ1個をみじん切りにしてオリーブオイルで炒める。
炒めた玉ねぎを一旦退避させて、そのフライパンで牛挽き肉を炒める。 量は出来上がったソースをイメージして、これくらいだったら良いかなと思うくらいの量。しっかり火が通るまで挽き肉を炒めたら、余分な脂をキッチンペーパーで拭き取り、さっきの玉ねぎを戻す。

ここにトマト缶を目分量で半分くらい加えて煮る。 塩、コショウで味を整えて煮詰める。好きなスパイスを加えても良いし、赤ワインをてきとーに入れるのもよし。煮詰まりすぎたら水を加えて調整する。

休ませた生地を延ばす。 まな板大の大きさにするため4等分する。

まな板に打ち粉を振り綿棒で延ばす。長方形に延ばそうとしても大概変な形になるけど気にしない。厚いと食感が良くないので、「これくらい薄かったらもうええやろ」と思ってから、もう一延ばしした方が後で達成感がある。

包丁で切りやすいように三つ折に畳む。 残りの3つも同様に。

畳んだ生地を重ねて切っていく。今回はタリアテッレなので幅広にする。

切り終わったら、打ち粉を振って麺をほぐす。

沸騰した湯に麺を投入。 すぐに浮いてくるので、一本食べてみてOKならざるに上げる。 ソースと和えて、皿に盛り、エキストラ・バージン・オイルを回しかけて下ろしたチーズを振りかけて完成。

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