バスク旅行(23): ビルバオからサラゴサへ

メトロでバスターミナル(Bilbao Intermodal)へ

ホテルをチェックアウトしてメトロで移動。

メトロの駅からバスターミナルへ、地下道を到着時と逆のルートで進む。

Bilbao Intermodalへ到着。

Map

発着フロアは下の階。

割り込みとかなく、みんな並んで整然と乗車。

バスでサラゴサへ

乗車完了、出発。

乗ることの無かったトラムと並走。

サン・マメススタジアム。

バスはビルバオの街を出て田園地帯を走る。天気は今ひとつだが虹が見えた。

やがて天気は回復。

風力発電の風車やソーラーパネルはあちこちで見た。スペインの国土面積は日本よりも広く、平地面積だけを比べるとさらに差が開く。再生可能エネルギーに関しては国土のほとんどが山地の日本に勝ち目はなさそう。

サラゴサに近づいてきた。

到着。

Map

サラゴサのバスターミナルは大きな鉄道駅と隣接している。

タクシーで旧市街のアパートへ

宿は旧市街にあって歩いて行ける距離ではないのでタクシー。ちょうどサッカーワールドカップの日独戦の最中で、運転手がラジオをつけてくれたが中継がスペイン語で分からない。中継のアナウンサーが事あるごとに大声で叫ぶので、そのたびに運転手にどうなったか聞く繰り返し。到着するまで0-0のままだった。

しばらく高速道路を走るが、この運転手かなりスピードオーバー。

無事、旧市街に到着。

3泊するアパートは旧市街の中心を通るアフフォンソ1世通りに面して、ヌエストラ・セニョーラ・デル・ピラール聖堂の1ブロック隣という観光に絶好の場所。

アパートの入り口。予めメールで教えてもらっていた暗証コードで解錠して入ることができた。

アパートの部屋の扉。ここも暗証コードで開くが、部屋の中に磁気カードが置かれていて、次からはコードを入力しなくてもカードのタッチで解錠できる。

建物は200年くらい前のものらしいが、階段などは昔のデザインを残してリノベーションしてある。エレベータも設置済。

おそらく広いフラットを幾つかの部屋に分割して、それぞれを旅行者向けアパートとしてリノベーションしたものと思われる。一つのアパートの面積は十分広い。ここはリビングルーム。

キッチン。

ベッドルーム。

バスルーム。

まとめ&インデックス

今回の旅行のまとめとブログ各ページへのリンクはこちらを参照ください ⇒ まとめ&インデックス

タイトルとURLをコピーしました