バスク旅行(20): ビルバオ観光 [1/2]

今回の旅行でビルバオに充てたのは2泊のみ。観光に使える時間は到着日の半日と翌日なので実質1.5日。この限られた時間で効率よく観光していく。

ホテル周辺

スペインの都市の人口ではマドリッドとバルセロナが突出しているが、ビルバオの人口は10位。サン・セバスティアンが33位だから十分大きい都市。宿泊しているホテルがあるのは新市街の中。なので旧市街のような街並みの風情は限られるが、あまり大都市然としていない。ホテルの周辺を散歩してみた。

本屋。

豆などの食料品店。

道路は駐車可となっているが、この車どうやって出すのかな?

パン屋。どこの街でもパンがおいしい。

噴水のある小さな公園。

ちょっと高級な感じの食材店。瓶詰め、缶詰、オリーブオイルなどがディスプレイされていたが、この時は閉まっていて入れず。

肉屋。冷蔵ケースの上の便や缶の積み方がすごい。地震のない国ならでは。

スーパーマーケット。ディスカウント品をメインに売っているような店で品揃えに偏りがある。安いものは安い。

生ハムとサンドイッチの店。どこの街にもこういう店があって、みな美味そう。

旧市街(カスコ・ビエホ)散策

再びメトロで出撃。目指すは旧市街のCasco Viejo駅。

どこの駅も同じ構造。

階段の脇が地下からの出口。

同じ広場の昼間の景色。

夕闇が迫っていい感じ。

旧市街は道がわかりにくい。

昼間の旧市街はこんな感じ。

伝統菓子の店Ivañez。

迷路のような道でどこに居るのか分かりにくい。

適当に歩いて行く。

旧市街ならではの風情。

トラムが走る川沿いの道に出た。

Ibarreko橋。

旧市街の北端にあたるアレナル公園。

アレナル橋を渡って新市街へ。

新市街散策

橋の上から北東方向を見たところ。ライトアップされている建物は、ビルバオ市役所(Archivo Municipal de Bilbao)。その背景に見えるのはアルチャンダ・ケーブルカー。

橋の新市街側の特長ある横長の建物は、ラ・コンコルディア駅の駅舎。

橋を渡った新市街の道の両側は大きな商業ビル。

雨も上がったのでホテルまで歩いて帰る。最初のメトロの駅を通過。駅入り口は例のデザイン。

下はショッピングモール、上はまだ仕事をしているオフィス。

キオスク。

百貨店エル・コルテ・イングレス。

Bilbao Provincial Council Hall。ビルバオ州議会ホール。

後少しでホテルというところで雨。

まもなくホテルへ帰着。

Joan Santuen 教会

メトロの駅の近くにあった教会。

中にはいれたので入ってみる。建物の内側は白を基調にしたモダンな造りだった。

昼間の姿。

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サンティアゴ大聖堂

開いていたが、有料だったので中には入らず。

建物の裏側。

昼間に再訪。

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ヌエバ広場

昼間のヌエバ広場。

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リベラ市場 Erribera merkatua

市場にしてはモダンな外観。

夜でも明かりが灯いていたが店は閉まっているはずなので入らず。

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サン・アントン教会

ビルバオ市の紋章に描かれている由緒ある教会。ネルビオン川 の畔、旧市街の南端に建つ。残念ながら閉まっていて入れず。

反対側から。

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サン・ニコラス教会 San Nikolas eliza

旧市街の北端あたりにある教会。

夜だったが開いていたので入れた。

立派な祭壇。

翌日昼間に再訪。

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まとめ&インデックス

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