バスク旅行(17): サン・セバスティアン のショップ

ブレチャ市場 Bretxako Azoka

旧市街にある市場。メインの売場とスーパーが地下にある。

青果店は地上にある。

地下に降りると専門店が並び、奥にスーパーがあるので、大抵の買い物はここで済ませられる。

オリーブ専門店。

魚売場。種類豊富。

生ハムとチーズの店。

鶏肉とハムの店。

肉屋。

バカリャウ(干し鱈)専門店。

地下の同じ階にはスーパーマーケットも入っているので買い物に便利。地元のビールとチーズを家飲み用に買う。

市場の魚屋で買ったマテ貝。20本以上入っていた。これはワイン蒸しにする。

市場の肉屋で買った豚のロース肉。ニンニクと塩コショウで焼く。

アパートでディナー。

行きたいバルが沢山あるので、昼と夜は外食になることが多い。その代わり朝食はアパートで簡単に済ませるようにしていた。食材は市場とスーパーで買って、こんな感じ。

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Otaegui

1886年創業。老舗のお菓子屋。

店内風景。

右端のカットしてあるのがチーズケーキ(Tarta Queso)、その左のがパンチネータ(Panchineta)。パンチネータはこの店が約100年前に考案したカスタードクリーム入りのパイ。今ではサン・セバスティアンの郷土菓子になっている。

チーズケーキとパンチネータを1カットずつ購入。箱を使わずに、紙とボール紙の枠だけで手際よくラッピングしてくれる。

中はこうなっている。結局バスクに来て食べたチーズケーキはこれ一つだけ。他に食べたい物ありすぎ。

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Aitor Lasa

旧市街の東側の通りには小さな青果店が何件か並んでいる。この店はそのうちの一つ。きのこの種類が豊富。

買ってきたきのこ。ソテーにしたら美味かった。

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Galparsoro Okindegia

アパートで食べるパンを買った店。

店内風景。

この店のバケット用の紙袋。バスク語とスペイン語の併記。この店の紙袋に入ったフランスパンを持っている人を街でよく見かける。

Sombrerería Leclercq

帽子屋。バスクといえば、ベレー帽の発祥の地だったとおもうが、街で被っている人は居なかった。

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ヴィセンス Vicens

スペイン各地に店舗があるトゥロン、チョコレートの店。

店内風景。

このチョコレートを自分用に買ったら、ホットチョコレート用だった。帰国してから判明。

店内に居ると試食を勧められる。トゥロンはヌガーの一種だと思うが、キャラメルみたいな食感ではなく、口に入れるとホロッと崩れるような感じ。

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Polo Loco

棒アイスの店。夏なら食べていたと思うけど、11月なので見るだけ。

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