先日の池袋演芸場に続いて落語。今日のは桂米團治の上方落語。 このため、わざわざ桜木町まで。ここに来るのは東急が東横線を引き上げてしまって以来初めて。京浜東北線でやってきて、改札を出たら「野毛ちかみち」という大きな入り口あり。 下りてみると地下商店街ではなく、たんなる地下道、なるほど「ちかみち」や。
地下道に地図あり。目指す横浜にぎわい座は野毛大通り沿いにある。
横浜にぎわい座は立派なビルの中に入ってます。
入り口はこんな感じ。
入り口の看板には「当日券ございます」、売れてへんやん米団治。
建物は2002年に再開発で造られたもので綺麗、寄席は3階にある。
途中、展示室みたいなとこがあって、2代目館長の桂歌丸のパネルあり。
チケット売り場。
寄席と売店のフロア。
なぜかカレーも売ってます。写真撮ったら怒られた。
客席は椅子席で両側に桟敷風の席、2階席もあり。 客の入りは最終的には95%といったところ。
この日の演目は、
- 「子ほめ」 桂慶治朗
- 「看板の一」 桂米團治
- 「堺飛脚」 桂米紫
- 「鹿政談」 桂米團治
- 「口入屋」 桂米團治
久しぶりの上方落語、よろしゅうございました。
横浜にぎわい座(横浜市中区野毛町3-110-1)