サンスベリア ボンセレンシス
いろいろな品種があるサンスベリアの一種。かつては希少種ということになっていて、値段も相当したが、最近では流通が増えて希少ではないらしい。この株は数年前に買って、昨年に株分けした3株のうちの親株。
花を咲かせるためにやったこと
なにもやってません。冬の間は水遣りを控えて乾燥気味に放置していたら、3月になって花芽が伸びてきて、あっというまに写真のような状態に。花芽の長さは約45cm。置いていたのは東側の窓際で朝は日当たりがよいが、夜はそれなりに冷える場所。寒い時期はサンスベリアは休眠しているものと思っていたので最後に肥料をあげたのも昨年の秋。
まだつぼみの状態
花芽の部分を拡大してみるとこんな感じ。見たところまだつぼみのようで色は茶色で地味。節々に見える水滴のようなものは蜜でなめてみると甘い。
初めての花芽なので開花するとどうなるのかしばらく様子見。