台北歴史散歩の旅 (20) 明月湯包
開店前に明月湯包(総店)に到着。開店20分くらい前だったので、さすがにだれも来ていない。 店は開店準備中。 脇道を入ったところにある新店舗も一応チェック。 そうしているうちに他の客も来始めたので、本店前に並ぶ。 開店と同 […]
国内・海外旅行関係全般
開店前に明月湯包(総店)に到着。開店20分くらい前だったので、さすがにだれも来ていない。 店は開店準備中。 脇道を入ったところにある新店舗も一応チェック。 そうしているうちに他の客も来始めたので、本店前に並ぶ。 開店と同 […]
昨日は鼎大豊の小籠包の60分待ちに並ぶ元気がなく諦めたので、開店直後に入店して待たずにブランチにする作戦。 となれば、日本でも営業している鼎大豊ではなく、別の店にしてみようと決めたのが明月湯包。鼎大豊よりも後発ながらもこ
芒果はマンゴーのこと、なので芒果樹は英語ではMango Tree。東南アジアではタイ料理のレストランでよく使われる名前、しかし、ここでは熱炒。台北初日に来た鮮定味生猛海鮮の筋向かいにある海鮮居酒屋。 この店も注文は伝票方
歴史散歩をちょっと休んで永康街へ行ってみる。最寄りの駅は地下鉄東門駅。 地下鉄出口からすぐのところにある鼎泰豊。日本に10店舗以上出店してるけど、地元でも人気が高い。電光啓示している待ち時間は60分。とても待つ元気がない
午後に市内中心部の街歩きを再開。午前中に北東寄りの地域を廻ったので、残りの南西寄りの地域を主に歩いて行く。 まずは衝陽路と桃源街との交差点近くにある「合作金庫銀行」、この建物にはかつて台北信用組合が入っていた。小さいなが
そろそろランチタイムなので昨日行った西門町へ。 峨眉街の「阿宗麺線」か「北平一条龍餃子館」のどちらかと思って行ってみたら、阿宗麺線の前は待ち行列と立ったまま麺線を食べる人たちで人だかり。麺線とは素麺か春雨のような細い麺に
この日の散歩は「林森公園」から。ここは7代目の台湾総督だった明石元二郎が埋葬されていて日本人の公共墓地として使われていた場所。その後再開発されて公園となっている。 なんでも、明石元二郎が台湾に埋葬されたのは本人の遺言で、
台北に着いた日の夜に見かけて気になっていた店。 今日の歴史散歩の開始点、林森公園のすぐ近くなので朝ごはんに行ってみた。別の日に同じ看板を見かけたのでチェーン店らしい。 この店も、調理場が入り口にあり、客席が奥にあるレイア
今日は1日中歩いたので夜はホテルの近くで済ませようと錦西街にある「阿城切仔麵」。ホテルから同じくらいの距離には、「阿国切仔麵」という一文字違いの別の店があったけど、どちらもそれなりの人気店のようなので「阿城切仔麵」へ。
「萬華」は台北で「新荘」に次いで早くから港町として栄えた地域。元々は「艋舺(バンカ)」と書いていたが日本統治時代に音が似ている「萬華」に改名されたが、今でもいろいろなところに艋舺という表記が残っている。 この地域には廟が