北イタリア(4月)
18日間の旅行。パリから空路でトリノ入り。鉄道で、ミラノ、パルマ、ピアチェンツァ、ボローニャ、レッジオ・エミリア、モデナ、フェラーラ、ラヴェンナ、リミニを巡り、バスでサン・マリノを訪問。ボローニャからフランクフルト経由で帰国。
伊勢(5月)
大阪の小学校は修学旅行に伊勢に行っていたものだが、当時は京都府に引っ越していたので今回が初伊勢参り。近鉄電車で往復。
台中(6月)
台北と台南に挟まれていまひとつ存在感の薄い対中。でも近代化しならが古い建物なども保存されて良い街だった。往復キャセイを使用。
高野山(8月)
高野山・世界遺産きっぷを使って南海電車で行く。8月でも山中の高地で過ごしやすい。宿坊に泊まって精進料理のごちそうでのんびり。
香港(9月)
HSBCの口座の問題を解決するために久しぶりの香港。飲茶、雲呑麺などなど台湾とはまた違った良さがある。往復キャセイ。帰りは台風で欠航となったので1日遅れで帰国。
ドイツ~スロバキア~ハンガリー(10月)
ANAで空路フランクフルト経由ベルリンまで、夜行列車でブラチスラバへ移動し、最終目的地のブダペストへ。帰国はミュンヘン経由LH。ブダペストがメインの目的地で期待通り良かったが、経由地に選んだベルリンが予想以上に良かった。今回の旅行で訪問国・地域は延べ41となった。
出雲・松江(12月)
岡山で新幹線から特急やくもに乗り継いで出雲まで。出雲大社を訪れたあとは玉造温泉で一泊して翌日は松江へ。子供のころに出雲大社へは連れて行かれたという話しを聞いてはいたが記憶に全く無く、今回が初訪問。