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今日の映画 – リリーのすべて(The Danish Girl)

世界で初めて性別適合手術を受けて男性から女性に性転換した実在の人を題材にした小説の映画化。 見どころの一つは主演のエディ・レッドメイン。2010年に出演したテレビドラマ「大聖堂」で注目していた時には全く無名だったのに、映

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今日の映画 – ヘイトフル・エイト(The Hateful 8)

クエンティン・タランティーノ監督の最新作。映画の冒頭は広大な景色を背景に、タイトルやクレジットは昔の西部劇調の色数が少なくてちょっとかすれた感じのする例のフォント。既成概念の西部劇と違うのは、タイトルの背景の駅馬車が走る

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今日の映画 – キャロル(Carol)

原作はパトリシア・ハイスミスとう人の「The Price of Salt」という小説。この作者はヒッチコックが映画化した「見知らぬ乗客」やアラン・ドロンが主演した「太陽がいっぱい」の原作者でもある。 原作が1952年に書

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今日の映画 – サウルの息子(Saul fia)

ナチスの収容所でのユダヤ人虐殺を扱ったいわゆるホロコースト物。 映画館で予告編などを見て、いよいよ本編開始というときに、スクリーン両脇のカーテンが外向きに動いてスクリーンの縦横比をワイドにすることはよくある。この映画では

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今日の映画 – 独裁者と小さな孫(The President)

この映画も、ジョージア、フランス、イギリス、ドイツ、4カ国の合作。監督はイランから亡命して英仏で活動しているモフセン・マフマルバフ。 映画の冒頭の入りが良い。某国の独裁者が孫に夜景を見せて、電話で支持するだけでその灯りが

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