1ヶ月前は寒かったのに、今では地方によっては真夏日になるような陽気。ベランダの植物も一気に新芽を出してきているので、今回はその特集。
いちじく
ドーフィンの新芽と葉っぱ。開いた途端にいちじくの葉っぱの形。薄い葉は光を通して葉脈が浮き上がる。

実が収穫できるのは夏なのに、既に成長しつつある。

蓬莱柿も数枚葉を広げた状態。

オリーブ
ネバディロ・ブランコの新芽。

まだ新しい枝が伸びてないのに蕾が付いてきた。今年は実がなるかな?

トマト
3株とも開花したのであとは結実待ち。

既に次の蕾が待機中。

新しい葉っぱと成長点。産毛だらけ。

サンスベリア
サンスベリア・ボンセレンシスの新芽。大きくなると人の指くらいのが左右交互に出て来るが、新芽はたけのこ状。

サンスベリア・パキュラリス(ミカド)は地下で分岐すると予想していたが、意外に根本で節になってきた。この先どうなるのか?

グアバ
古い葉の取れたところから新しい葉が出てきた。まだ透明感のある淡い色。

もう一株のグアバも元気。

月桂樹
成熟すると濃い緑になる葉も、今は透けるような新緑。

パキラ
妖しい形。

まるでイソギンチャク。

ビワ
新芽の周りはフエルト状。

クワズイモ
つやつやしてプラスチックのような質感。

ミカン系
最初に伸び始めたのがブラッド・オレンジ。寒さに弱いはずなのにベランダで越冬して元気すぎる。

コブミカンは古い葉を全部落としてしまったが、やっと新芽が出てきた。若葉は赤みが掛かった色。

マナオも新しい芽が成長中。

月橘(シルクジャスミン)も葉の付け根から小さなものが出てきた。

アボカド
初めて越冬した株。伸び始めるのはもう少し暑くなってからなのか変化なし。

ハイビスカス
木の葉が大きくなるころには古い葉が落ちて総入れ替えになる見込み。

動く気配がないものたち
パッションフルーツ – 越冬で枯れてしまったかも
仏頭果 – 古い葉がまだ残っているので新芽が遅れているだけ、たぶん