Blueskyの招待コードが届く
Twitterの後継SNSとして有力視されているBluesky。招待制なので知り合いから招待されるか、BlueskyのWebサイトでリクエストして送られてくるのを待つしか始める手立てがない。招待してくれる友達も居ないので何ヶ月も前にBlueskyにリクエストしていたのが、忘れた頃にやってきた。さっそくアカウントを作る。
独自ドメインをハンドル名に設定する
ハンドル名は、「@handlename.bsky.social」となって「handlename」の部分は先に使われていなければ自由に変更できる。ということは、有名人や企業の名前を勝手に使うこともできるのでBlueskyでは本人認証の仕組みが用意されていて、独自ドメインをハンドル名に設定する仕組み。
このブログでも使っている「greenchilli.com」というドメインを持っているのでこれを使うことにする。やり方は簡単で、
- Bluesky側で「設定」⇒「ハンドルを変更」⇒「自分のドメインを持っている」で「Host」、「Type」、「Value」を表示させる。
- ドメインのDNSのレコードに上記3つの値を使って1行追加する。僕の場合はDNSはXserverを使っているので、サーバーパネルにログインして「ドメイン」メニューの「DNSレコード設定」の「DNSレコード設定」タブで、「ホスト名」、「種別」、「内容」の3箇所に先の3つの値を入力して保存するだけ。「TTL」と「優先度」は触らなくて良い。
- Blueskyに戻って「使用するドメイン名を入力」欄にドメイン名を入力して「Verify DNS Record」を押して緑になれば、Updateのボタンを押して設定完了。
DNSレコードを触るのは緊張するが、変更自体はシンプルで簡単。