1ヶ月ぶりに横浜にぎわい座へ落語を聴きに行った際にランチに立ち寄った店。 野毛の町を歩いてみると、思ったより中華料理店が多い。
店内は10人座れる円卓が2つと4人がけのテーブルが4つ。休日のランチタイムで途切れずに客が入っていたけど、見たところ全員地元の人風。
席につくと同時に出てきたお茶は冷たいジャスミン茶。
ランチメニューは4種類。2つを取って、2人でシェアする。
まずは、「白身魚の四川風辛子炒め」。 入っている野菜は玉ねぎ、人参、胡瓜。あまり辛くなかったけど味は良い。
そして、「イカ、エビ、貝柱の海鮮炒め」。イカに火が通りすぎずやわらかい。貝柱は小さいけど、沢山入っていてうまい。
そして、ご飯、中華風の味噌汁、ザーサイ、杏仁豆腐が同時にドンと出てくる。
地元の人が普通に昼ごはんを食べに来るような町の中華料理店。横浜中華街が観光地化して変な街になってしまったので、こういう昔ながらの店がかえって新鮮。 ただ、店のおばさんが不機嫌オーラを出しまくってたのはいただけない、理由は分からんけど。
清香楼(神奈川県横浜市中区野毛町2-77-1)