今年最後の投稿は、居酒屋というか立ち飲み。
大晦日のロング・ウォークで上野へ行って、アメ横の混雑を避けて脇道に入った所にあったので、昼間からチョイ飲み。外から見たら大山としか書いてないけど、後で調べたら正式には「肉の大山」。
ここは入り口から入って奥に行くと室内に椅子とテーブルがある一見普通の居酒屋。
しかし、この店のすごいのは、ここに至る室外の10m弱の通路みたいなところ。 中から外を見るとこんな感じ。 片側に焼き物、揚げ物の調理場がありそこで注文する。
通路の反対側は立ち飲みコーナー。
というわけで、ビールとメンチカツとコロッケ。
で、この50円の「やみつきコロッケ」が半端じゃなくウマイ。
追っかけ、串のものが焼きあがる、一本100円。
メンチカツは「やみつきメンチカツ」じゃなく、ちょっと奢って「特製メンチカツ」、200円。
さすが、肉屋がやっているだけあって安くて旨い。 注文している人をみると、ビールのねきま一本とか、軽く一杯という人が多い。 それ以外にも、親子4人連れでコロッケとメンチを食べていく家族もいていい感じ。
–
肉の大山