白金の大久保通りの北の端、古川に近いところに最近開店した餃子の店。ここは以前は1日一組だけしか客をとらないフレンチのレストランだったところ。ランチもやっていたので行ってみた。
店内はそんなに広くない。テーブルが6卓、定員14人。
開店祝の花に付いていたと思われる札、高橋克典、マツコ・デラックスの名前が見える。
ランチメニューは1種類のみ、ワン・プレートにライス、餃子2個、チャーシュー、漬物を盛ったもの。スープが付いて700円。これにオプションで餃子を1個100円で追加できる。なんとなく、2個では心もとないので1個追加して注文。
餃子は皮が厚くて両端が閉じられてないタイプの焼き餃子。餡は野菜のみでニラの香りが強い。
餃子は肉っ気がない割にはジューシー。チャーシューも旨い。しかし、ランチに食べるにはおかずの量が物足りない。餃子とチャーシューをつまみながらビールの方が良さそう。