六本木交差点の角の一等場所にある水餃子を前面に出した居酒屋。店内に入るとカウンターか大きなテーブルでの相席のどちらがよいか尋ねられ、どちらでも良いというと壁際の2人用カウンターへ案内される。ハイボールと紹興酒を注文。
料理の注文をした後にお通しが出てくる。もやしに肉味噌が掛かったようなものが二人分。お通しがあるのは構わないが、同じようなものを注文しないよう先に出すか、せめて説明して欲しかったところ、まあええけど。
とりあえずすぐに出てくるものと頼んだ枝豆はすぐに出てきた。
看板メニューの水餃子は2人で10個注文しようとしたら、一つが大きいから多すぎるのではと言われて6個に変更。このあたりのアドバイスは良心的。ビビンパの器みたいなのに入って沸騰した熱々のが出てくる。
餃子が浸かっているすこし濁ったスープはチキン味。餃子を齧ってみると中には透明なスープがたっぷり入っている。お好みで鶏油を掛けて食べる。
油淋鶏は普通の鶏唐揚げ。
餃子はおいしいが、それ以外は食べた限りではごく普通。場所の割には値段はリーズナブル。飲むのを目的にするよりもランチに来るのが良いかもしれない。
地図 – 肉汁水餃子 餃包 六本木店 (ギョーパオ)
住所:〒106-0032 東京都港区六本木4丁目9−8
公式サイト:https://gyopao.com/