土曜にビールを昼飲みして、家に帰ろうと新橋方面へ歩いていた時にたまたま見つけた店。 看板の「シャンパン1杯500円」につられて入ってみる。
本業は酒屋ということで、店内は通路の両側にワインがぎっしり。
店の奥には4席のカウンターが設えてあって、ここで飲める。で、さっそくシャンパン、銘柄は「ギィ・ド・サン・フラヴィー」。開店直後ということで封切りをいただく。しっかりした味でうまい。
カウンターの後ろには見慣れない装置があって、逆さまのボトルが並んでる。これは開封したボトルに窒素封入する冷蔵庫とのこと。
飲み物のメニューは写真のとおり。1杯500円のワインから3000円のオーパス・ワンまでグラスで飲める。すごく安い訳でもないけど、良心的価格。
シャンパン一杯で帰るつもりやったけど、土曜日限定で500円の「ドモワゼル・クレア2010」が300円という誘惑に負けて、もう一杯。80mlというのがちょっとショボイけど値段を考えれば十分。
ここは芋焼酎の「大西郷」というのも飲めるけど、これは次回のお楽しみということで。
銀座でちょっと時間を潰すというときに、酒屋の角打ち風に気軽に使える店。