今日の映画 – セルジオ&セルゲイ 宇宙からハロー!(Sergio and Sergei)
映画レビュー たぶん初めて観るキューバ映画。キューバは社会主義国で主要な産業はサトウキビ生産、決して豊かではない国。かつては同じ社会主義国の誼でソ連からかなりの資金援助を得ていたが、そのソ連が崩壊してロシアといくつかの国 […]
映画、演劇、演芸などのエンターテイメント
映画レビュー たぶん初めて観るキューバ映画。キューバは社会主義国で主要な産業はサトウキビ生産、決して豊かではない国。かつては同じ社会主義国の誼でソ連からかなりの資金援助を得ていたが、そのソ連が崩壊してロシアといくつかの国 […]
映画レビュー 冒頭の舞台はアルゼンチンのブエノスアイレス。主人公の老人アブラハムは娘や孫たちに囲まれているがあまり幸せそうに見えない。どうやら足を悪くして住み慣れた家を離れて老人ホームに入る様子。 娘たちは家を処分した財
映画レビュー ディズニーのアニメ「シュガー・ラッシュ」の続編。前作は観ていないが、予備知識無しに観に行った。 どこかの街のゲームセンターに並ぶアーケードゲームのキャラクターが人に知られることなく交流しているという構図。そ
映画レビュー この映画で4回目の映画化ということは、既にスターの地位にいるおっさんが才能を持った売れない新人の女の子を発見してスターダムへ駆け上がる支援をして恋仲になるが、おっさんは没落するという筋書きは時代にかかわらず
映画レビュー 有名なオペラ歌手として名前は知っているが、どういう人だったのか知らなかったマリア・カラスのドキュメンタリー映画。オペラのことを良く知らないので、なんとなくヨーロッパの人だろうと思っていたが、ギリシャ系アメリ
映画レビュー 「くるみ割り人形」というとチャイコフスキー作曲の音楽とバレエを連想するが、どういう筋書きなのか知らずに観に行った。帰ってから調べると「くるみ割り人形とねずみの王様」という童話が大元の原作で、それがバレエ化さ
映画レビュー 絶好調が続くインド映画の中でもこの映画はやや異色。インドで所得の低い一般人でも買える安価で衛生的な生理用ナプキンを開発、商品化して普及させた実在の人の話。 映画の始めの部分で、主人公ラクシュミがガンジス川沿
映画レビュー カテゴリーが何かというとコメディ。ただ、素直に笑えない。パリの上流階級の家庭でのパーティがひょんな事で参加者が13名になり、縁起が悪いと考えたマダムが嫌がるメイドを無理やり14人目の客に成りすまさせるところ
映画レビュー 主な登場人物は、小説「フランケンシュタイン」の作者メアリー・シェリー、その夫で詩人のパーシー・シェリー、バイロン卿も少し関係する。実在したこの3人が生きていた当時の知名度は、バイロン卿がダントツで、パーシー
レビュー 日本ではなじみのないジョージアの映画。最近「おかえり、ブルゴーニュへ」という映画を観たばかりで、なんとなく同じような田園地帯を舞台にした映画なのかなと想像して映画館へ行ったが全く違った。よくよく見ると英語のタイ