今日の映画 – おかえり、ブルゴーニュへ(Ce qui nous lie)
映画レビュー ブルゴーニュのワイナリーを舞台にした3人兄弟を主人公にした話。10年ぶりに戻ってきた長男はかつて父親と不仲で家を飛び出して放浪。今はオーストラリアでワインを造っているがパートナーとの関係が微妙。ワイン造りの […]
映画レビュー ブルゴーニュのワイナリーを舞台にした3人兄弟を主人公にした話。10年ぶりに戻ってきた長男はかつて父親と不仲で家を飛び出して放浪。今はオーストラリアでワインを造っているがパートナーとの関係が微妙。ワイン造りの […]
映画レビュー アニーシュ・チャガンティという無名の監督のデビュー作。この映画が注目されたのは、映像を従来のカメラで撮影するという手法ではなく、PCの画面だけを見せることで1本の映画を作ってしまったこと。10年前ならこうい
映画レビュー ローワン・アトキンソンができの悪い諜報部員を演じるコメディの第3作。前の2作品は観ていないが期待半分くらいで観に行った。 ローワン・アトキンソンはMr.ビーンで有名になったコメディアンで、あのアクの強いキャ
映画レビュー ロックバンド「クイーン」の映画。アメリカ、日本を含む全世界でヒットしている。日本はクイーンかまだ駆け出しだった頃に本国イギリスよりも先にファンが付いた国なので、日本でのヒットは想定内というところか。この映画
映画レビュー ヒンdゥー教の聖地「パラナシ」の名前は知っていたが、どこにあるのかを知らなかったので地図を見てみた。場所はインドの北東部、ニューデリーとコルカタのちょうど中間点くらいのろころだった。ヒマラヤを水源とする河川
映画レビュー マイケル・ムーアの映画はその時々の社会情勢に対して、彼独特の切り口で核心に迫ろうとするところが見どころと思う。一方で、同じ手法で繰り返されるとだんだん飽きてくる部分もある。この映画でもミシガン州フリントの汚
映画レビュー 「ヴェノム」って聞いた区とあるなと思ったら、サム・ライミのスパイダーマン3のヴィランとして登場済。宇宙から来た生物でスパイダーマンに取り付いて黒いスパイダーマンになる。不良になったスパイダーマンがその後改心
映画レビュー 「カメラを止めるな!」以来の日本映画、こんどは時代劇。 監督の木村大作は黒澤明の撮影助手から撮影畑で活躍してきた人らしい。70歳になってから監督を手がけて、この映画が3作目という。雪が降る中での殺陣、馬に乗
映画レビュー アメリカの作家ジョン・ベレアーズの児童向けファンタジー小説の映画化。主演登場人物は、少年ルイス(オーウェン・バカーロ)、叔父の二流魔法使いジョナサン(ジャック・ブラック)、ジョナサンの隣人の一流魔法使いフロ
映画レビュー 映画の舞台はレバノン。地図で見るとレバノンの位置はイスラエルの北隣り、国の西側は地中海に面し、北から東はシリアに接している。この地域は歴史的にいろいろな宗教の信者が入り交じるところだが、レバノンは周辺のアラ