台湾周遊、列車と駅弁の旅(10) – 5日目(台北街歩き)
そろそろ昼時なのでまずは昼食。 目指すのは「金峰魯肉飯」。 台北駅からは台北捷運公司が運営する地下鉄MRT淡水線で2駅、中正紀念堂で降りればよい。 台北近郊の移動にはプリペイドカードのEasy Card(悠遊卡)を作って […]
そろそろ昼時なのでまずは昼食。 目指すのは「金峰魯肉飯」。 台北駅からは台北捷運公司が運営する地下鉄MRT淡水線で2駅、中正紀念堂で降りればよい。 台北近郊の移動にはプリペイドカードのEasy Card(悠遊卡)を作って […]
九份はかってこの近くに金鉱が発見されてゴールドラッシュで発展した街。 しかし、その後金鉱の枯渇とともに衰退した歴史を持つ。 その後ヴェネチア映画祭でグランプリを獲得した台湾映画、「悲情城市」の舞台となったことで脚光を浴び
5日目は九份から台北へ移動する。当初の予定は昨日の逆のバスルートで瑞芳へ戻り、鉄道に乗換えて台北と考えていたが、九份から基隆へ直行できるバスがあることが分かったので、基隆まで行き、そこから鉄道で台北へいくことにする。 バ
いよいよ帰国の日。 Scoot TZ 202便は6:50発。 チェックイン・カウンターは居時間前に閉じられるので。 それまでにチェックインしなければならない。 昨夜ホテルにタクシーを5:30に手配依頼しておいたので、少し
4日めの目的地は九份。 花蓮からは列車で瑞芳駅まで行き、そこからはバスで九份へ移動する予定。 今まではホテルの朝食を食べずに外へ食べに出ていたが、花蓮のホテルの周辺にはぱっとした朝食屋がないのでホテルで済ませる。このホテ
ホテルの人に聞くと、夜市は街と反対方向、さっき来た花蓮駅の反対側にあるとのこと。 距離があることと、周りには何もなさそうなので夜市は諦めて目的地を旧市街にする。 期せずして街外れに投宿してしまったが、市街中心部まではなん
車埕から二水までは集集線という台鐵の支線。 元々この路線は日月潭からの水力を使った発電所建設のために造られたもので、発電所建設終了後寂れて廃線になりかかったものを地元の人達の努力で観光用として残すことができたという経緯ら
3日目の行程は台南から台東を経て花蓮まで。 台湾を南回りで長駆、ほぼ半周する予定。 特に台東から北上する路線は有名駅弁スポットが連続する重要区間。 例によってホテルで朝食は取らず、早起きして外へ出かける。 目指すはサバヒ
夕食に出かける前に、翌日利用するバスのターミナルの場所と発車時刻を確認しておく。 日月潭行きの時刻表は事前に調べておいた通り。 バスターミナル付近は幾つか食堂があるくらいで人通りが少ない。 細い路だとやや暗いが危険な感じ
台湾2日目の最初の目的地は台鐵のローカル線集集線の終点車埕駅。台中からはバスで日月潭を経由して2時間程度のバスの旅。 まずは腹ごしらえ。 安くて美味しいものがあるのにホテルで朝食を取ることはないので外に出かける。 まずは